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はるのいきもの
はなが さきだし,むしも かつどうを はじめるよ。
昆虫
(
こんちゅう
)
など
ナナホシテントウ
(
ななほしてんとう
)
もっとみる
ナナホシテントウ
(
ななほしてんとう
)
もっとみる
ミツバチ
(
みつばち
)
もっとみる
ミツバチ
(
みつばち
)
もっとみる
モンシロチョウ
(
もんしろちょう
)
もっとみる
モンシロチョウ
(
もんしろちょう
)
もっとみる
アゲハ
(
あげは
)
もっとみる
アゲハ
(
あげは
)
もっとみる
ベニシジミ
(
べにしじみ
)
もっとみる
ベニシジミ
(
べにしじみ
)
もっとみる
クロオオアリ
(
くろおおあり
)
もっとみる
クロオオアリ
(
くろおおあり
)
もっとみる
ダンゴムシ
(
だんごむし
)
もっとみる
ダンゴムシ
(
だんごむし
)
もっとみる
植物
(
しょくぶつ
)
など
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
もっとみる
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
もっとみる
ハコベ
(
はこべ
)
もっとみる
ハコベ
(
はこべ
)
もっとみる
タンポポ
(
たんぽぽ
)
もっとみる
タンポポ
(
たんぽぽ
)
もっとみる
ハルジオン
(
はるじおん
)
もっとみる
ハルジオン
(
はるじおん
)
もっとみる
ナズナ
(
なずな
)
もっとみる
ナズナ
(
なずな
)
もっとみる
スミレ
(
すみれ
)
もっとみる
スミレ
(
すみれ
)
もっとみる
ホトケノザ
(
ほとけのざ
)
もっとみる
ホトケノザ
(
ほとけのざ
)
もっとみる
ゲンゲ
(
げんげ
)
もっとみる
ゲンゲ
(
げんげ
)
もっとみる
スズメノテッポウ
(
すずめのてっぽう
)
もっとみる
スズメノテッポウ
(
すずめのてっぽう
)
もっとみる
シロツメクサ
(
しろつめくさ
)
もっとみる
シロツメクサ
(
しろつめくさ
)
もっとみる
オオイヌノフグリ
(
おおいぬのふぐり
)
もっとみる
オオイヌノフグリ
(
おおいぬのふぐり
)
もっとみる
はるのいきもの
ナナホシテントウ
(
ななほしてんとう
)
とくちょう
●
赤
(
あか
)
いはねに,くろいてんが7つある。
●
きけんをかんじると,あしをちぢめてうごかなくなり,しんだふりをする。あしのあいだから,きいろくて,くさいしるを
出
(
だ
)
すこともある。
かんさつの
ポイント
(
ぽいんと
)
●
アブラムシ
(
あぶらむし
)
をたべるので,
アブラムシ
(
あぶらむし
)
がついた
草
(
くさ
)
をさがすとよい。
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
などがよい。
にているもの
●
テントウムシ
(
てんとうむし
)
のなかまには,いろいろなもようがある。
はるのいきもの
ミツバチ
(
みつばち
)
とくちょう
●
からだは,きいろとくろのしまもようをしている。
●
あしに
花
(
か
)
ふんのかたまり(
花
(
か
)
ふんだんご)をつける。
●
ミツバチ
(
みつばち
)
の
す
(
・
)
には,1ぴきの
女王
(
じょうおう
)
バチ
(
ばち
)
と,たくさんのはたらき
バチ
(
ばち
)
がくらしている。
●
ハチミツ
(
はちみつ
)
をとるために,そだてられているものもいる。
ちゅうい
●
きけんをかんじると,おしりのはりでこうげきする。
見
(
み
)
つけたら,あわてずに,ゆっくりとはなれる。
●
ハチ
(
はち
)
の
す
(
・
)
を
見
(
み
)
つけても,ぜったいにちかづかない。
にているもの
はるのいきもの
モンシロチョウ
(
もんしろちょう
)
とくちょう
●
白
(
しろ
)
いはねに,くろいてんがある。
●
はる~あきごろまで
見
(
み
)
ることができる。
かんさつの
ポイント
(
ぽいんと
)
●
せい
虫
(
ちゅう
)
は
花
(
はな
)
のみつをすうので,
花
(
はな
)
のちかくをさがすとよい。
●
よう
虫
(
ちゅう
)
は,
キャベツ
(
きゃべつ
)
などの
は
(
・
)
をたべる。
はるのいきもの
アゲハ
(
あげは
)
とくちょう
●
大
(
おお
)
きな
チョウ
(
ちょう
)
。はねには,きいろとくろいろのもようがある。
●
はる~あきごろまで
見
(
み
)
ることができる。
●
ナミアゲハ
(
なみあげは
)
ともいう。
かんさつの
ポイント
(
ぽいんと
)
●
せい
虫
(
ちゅう
)
は
花
(
はな
)
のみつをすうので,
花
(
はな
)
のちかくをさがすとよい。
●
よう
虫
(
ちゅう
)
は,
ミカン
(
みかん
)
などの
は
(
・
)
をたべる。
にているもの
はるのいきもの
ベニシジミ
(
べにしじみ
)
とくちょう
●
小
(
ちい
)
さな
チョウ
(
ちょう
)
。はねには,
オレンジ
(
おれんじ
)
いろとくろいろのもようがある。
●
はる~あきごろまで
見
(
み
)
ることができる。
●
なつごろに
見
(
み
)
られる
チョウ
(
ちょう
)
は,くろっぽくなる。
かんさつの
ポイント
(
ぽいんと
)
●
のはらやはたけをさがすとよい。
●
せい
虫
(
ちゅう
)
は
花
(
はな
)
のみつをすうので,
花
(
はな
)
のちかくをさがすとよい。
●
よう
虫
(
ちゅう
)
は,
スイバ
(
すいば
)
などの
は
(
・
)
をたべる。
はるのいきもの
クロオオアリ
(
くろおおあり
)
とくちょう
●
からだはくろいろ。
●
ひらけたばしょの,
土
(
つち
)
の
中
(
なか
)
に
す
(
・
)
をつくる。
●
す
(
・
)
には,1ぴきの
女王
(
じょうおう
)
アリ
(
あり
)
と,たくさんのはたらき
アリ
(
あり
)
がくらしている。
かんさつの
ポイント
(
ぽいんと
)
●
日
(
ひ
)
あたりがよいばしょのじめんをさがすとよい。
●
アブラムシ
(
あぶらむし
)
などが
出
(
だ
)
す,あまいしるをすうので,
アブラムシ
(
あぶらむし
)
がついた
草
(
くさ
)
をさがすとよい。
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
などがよい。
ちゅうい
●
アリ
(
あり
)
のなかまには,どくばりをもっているものがいるので,むやみにさわらないようにする。
はるのいきもの
ダンゴムシ
(
だんごむし
)
とくちょう
●
正
(
せい
)
しきな
名
(
な
)
まえは,
オカダンゴムシ
(
おかだんごむし
)
。
●
あしは,14
本
(
ほん
)
ある。
●
きけんをかんじると,からだをまるめて,みをまもる。
かんさつの
ポイント
(
ぽいんと
)
●
おちばや
石
(
いし
)
の
下
(
した
)
をさがすとよい。
●
うごかした
石
(
いし
)
はもとにもどそう。
にているもの
●
からだをまるめないものは,
ワラジムシ
(
わらじむし
)
。
はるのいきもの
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
とくちょう
●
むらさきいろの
花
(
はな
)
がさく。
●
は
(
・
)
の
先
(
さき
)
に,まきひげがある。
●
さやの
中
(
なか
)
には,10こほどのまめが
入
(
はい
)
っている。
にているもの
●
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
より
小
(
ちい
)
さい,
スズメノエンドウ
(
すずめのえんどう
)
がある。
●
カラスノエンドウ
(
からすのえんどう
)
と
スズメノエンドウ
(
すずめのえんどう
)
のあいだぐらいの
大
(
おお
)
きさの,
カスマグサ
(
かすまぐさ
)
がある。
はるのいきもの
ハコベ
(
はこべ
)
とくちょう
●
白
(
しろ
)
い
花
(
はな
)
がさく。
●
花
(
はな
)
びらは5まい。ねもとでわかれているので,10まいに
見
(
み
)
える。
はるの
七草
(
ななくさ
)
●
「はこべら」として,はるの
七草
(
ななくさ
)
のひとつになっている。(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)
はるのいきもの
タンポポ
(
たんぽぽ
)
とくちょう
●
きいろい
花
(
はな
)
がさく。
花
(
はな
)
がさいたあとは,わたげになる。
●
は
(
・
)
はほそながく,ぎざぎざしている。
にているもの
●
日本
(
にほん
)
では,およそ20しゅるいの
タンポポ
(
たんぽぽ
)
が
見
(
み
)
られる。
●
むかしから
日本
(
にほん
)
にいる
タンポポ
(
たんぽぽ
)
(
カンサイタンポポ
(
かんさいたんぽぽ
)
など)と,がいこくからやってきた
セイヨウタンポポ
(
せいようたんぽぽ
)
は,
花
(
はな
)
の
下
(
した
)
のぶぶんを
見
(
み
)
るとわかる。
あそびかた
●
わたげを,
口
(
くち
)
でふいてとばそう。
はるのいきもの
ハルジオン
(
はるじおん
)
とくちょう
●
白
(
しろ
)
か
ピンク
(
ぴんく
)
の
花
(
はな
)
がさく。
●
つぼみは,
下
(
した
)
をむく。
にているもの
●
ヒメジョオン
(
ひめじょおん
)
とよくにている。
ハルジオン
(
はるじおん
)
のくきの
中
(
なか
)
は
空
(
から
)
っぽで,
ヒメジョオン
(
ひめじょおん
)
のくきの
中
(
なか
)
はつまっている。
はるのいきもの
ナズナ
(
なずな
)
とくちょう
●
小
(
ちい
)
さな
白
(
しろ
)
い
花
(
はな
)
がさく。
●
ハート
(
はあと
)
のかたちの
み
(
・
)
が,しゃみせんのばちににているので,
ペンペン草
(
ぺんぺんぐさ
)
ともよばれる。
はるの
七草
(
ななくさ
)
●
はるの
七草
(
ななくさ
)
のひとつ。(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)
あそびかた
●
ハート
(
はあと
)
のかたちの
み
(
・
)
を,
下
(
した
)
にひっぱり,ぶらさげる。
耳
(
みみ
)
のちかくでふると,
パチパチ
(
ぱちぱち
)
と
音
(
おと
)
がする。
はるのいきもの
スミレ
(
すみれ
)
とくちょう
●
こいむらさきいろの
花
(
はな
)
がさく。
●
は
(
・
)
はほそながい。
名
(
な
)
まえのゆらい
●
大
(
だい
)
くどうぐの「すみ
入
(
い
)
れ」に,かたちがにていたから
スミレ
(
すみれ
)
とついたといわれている。
はるのいきもの
ホトケノザ
(
ほとけのざ
)
とくちょう
●
赤
(
あか
)
むらさきいろの
花
(
はな
)
がさく。
●
は
(
・
)
は,ぎざぎざがあるまるいかたちをしている。
にているもの
●
ヒメオドリコソウ
(
ひめおどりこそう
)
とよくにている。
ヒメオドリコソウ
(
ひめおどりこそう
)
の
は
(
・
)
は,ぎざぎざがあるたまごのかたちをしている。
はるの
七草
(
ななくさ
)
●
はるの
七草
(
ななくさ
)
ではない。はるの
七草
(
ななくさ
)
の「ほとけのざ」は
コオニタビラコ
(
こおにたびらこ
)
とされている。(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)
はるのいきもの
ゲンゲ
(
げんげ
)
とくちょう
●
レンゲソウ
(
れんげそう
)
ともよばれる。
●
赤
(
あか
)
むらさきいろの
花
(
はな
)
がさく。
●
むかしは,
田
(
た
)
んぼのひりょうとしてうえられていた。
あそびかた
●
花
(
はな
)
をつないで,
花
(
はな
)
のかんむりやゆびわをつくろう。
はるのいきもの
スズメノテッポウ
(
すずめのてっぽう
)
とくちょう
●
ほそくてまっすぐな
ほ
(
・
)
が
出
(
で
)
る。
●
はるの
田
(
た
)
んぼや,しめったばしょでよく
見
(
み
)
られる。
はるのいきもの
シロツメクサ
(
しろつめくさ
)
とくちょう
●
白
(
しろ
)
い
花
(
はな
)
がさく。1つの
花
(
はな
)
に
見
(
み
)
えるが,たくさんの
小
(
ちい
)
さい
花
(
はな
)
があつまったもの。
●
クローバー
(
くろおばあ
)
ともよばれる。
あそびかた
●
花
(
はな
)
をつないで,
花
(
はな
)
のかんむりやゆびわをつくろう。
名
(
な
)
まえのゆらい
●
むかし,
ヨーロッパ
(
よおろっぱ
)
からおくられてくるもののまわりに「つめもの」として
入
(
い
)
れられたことから,
白
(
しろ
)
つめ
草
(
くさ
)
という
名
(
な
)
まえがついたといわれている。
はるのいきもの
オオイヌノフグリ
(
おおいぬのふぐり
)
とくちょう
●
小
(
ちい
)
さくて,
青
(
あお
)
い
花
(
はな
)
がさく。
●
み
(
・
)
は
ハート
(
はあと
)
のかたちをしている。
にているもの
●
オオイヌノフグリ
(
おおいぬのふぐり
)
より
小
(
ちい
)
さい,
イヌノフグリ
(
いぬのふぐり
)
がある。うすい
ピンク
(
ぴんく
)
いろの
花
(
はな
)
がさく。