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アルファベット | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | やらわ行 |
ハードディスク | コンピュータの記憶媒体のひとつ。通常,磁気記録が可能な数枚の磁気ディスクを組み合わせて使われる。ディスクの読み取りや書き込みを行う装置と一体になったものが多く、補助記憶装置とよばれる。ハードディスクというと、装置全体を指すことも多い。現在では,記憶容量が数十Gバイトのものが一般的。 |
ハードディスクドライブ | 記憶媒体である磁気ディスクと,それを読み書きする装置が一体となったコンピュータの補助記憶装置全体のこと。磁気ヘッドを使ってディスクからデータの読み書きを行う。単にハードディスクとよばれることも多い。 |
配置 | Wordなどで,文字列を置く位置を調整する機能。セル内や行内で,右側に寄せてレイアウトする「右揃え」,中央に置く「中央揃え」などがある。 |
ハイパーリンク | 文書や画像などの複数のファイルを,関係付けて結びつけるとき、「リンクが貼られている」などという。ハイパーリンクを用いて作成されている文書をハイパーテキストという。Webページもハイパーテキストである。文書内に設けられたリンクの箇所をクリックすると,リンク先にある関連ファイルが表示される。 |
パスワード | 利用者本人であることを,コンピュータのシステムに証明するための合言葉。複数のユーザで共有しているコンピュータやネットワークに入る(ログインする)ときに,ユーザIDともに入力する。会員など、限定されたユーザのための共有データを利用するときにも必要となるのが一般的である。 |
パソコン | パーソナルコンピュータのこと。小型で操作が比較的容易であり、個人用として発展したが,性能が飛躍的に向上したため,現在では企業でも広く使用されている。小型でも,より処理能力の高いコンピュータは,一般にワークステーションと呼ばれる。 |
貼り付け | 「移動」の項目のコメント参照 |
ピア・ツー・ピア | ネットワークの接続形態のひとつ。ネットワークにつながっているコンピュータすべてが対等の関係にある。クライアント・サーバ・システムのような役割分担がない。導入コストが低く,管理が容易であるため,小規模なネットワークで利用されている。 |
表 | 縦横の線で格子状に区切られたマス目にデータを入力して表示したもの。マス目をセル,縦の段を列,横の段を行という。データを分類,整理するのに有効な形式である。 |
表計算ソフト | 表の作成,表のデータを利用した集計などの計算や,グラフの作成を行うアプリケーションソフト。Microsoft社のExcelのほか,Lotus社のLotus 1-2-3などがある。 |
ファイル | コンピュータの情報管理の基本となる単位で,意味のある情報の集合のこと。ファイルには,文字や数値,画像,音声,プログラムなど,あらゆる情報を保存することができる。 |
ファンクションキー | キーボードの上部にある,文字,数字,記号以外の特別なキー。ソフトウェアによって、頻繁に使う機能が割り当てられている。ユーザが機能の割り当てをすることもできる。 |
フィルハンドル | Excelで,アクティブセルの右下に表示される黒い四角形の目印。オートフィルの機能を使うとき,目印にマウスポインタを合わせてドラッグする。マウスポインタを合わせると,ポインタの形は十字形に変化する。 |
フォーマット | 磁気ディスクやフロッピーディスクなどの記憶媒体に,記録する方式を指定して記録できる状態にすること。すでに情報が書きこまれている場合はすべて消去し、あらたに記録できる状態にする。初期化ともいう。 |
フォルダ | WindowsやMac OSでファイルを保存する入れ物。関連する複数のファイルをまとめてフォルダにしまうことで,効率的な管理をすることができる。MS-DOSでの「ディレクトリ」とほぼ同義。 |
フォルダ名 | フォルダを区別するために付ける名前。ただし、「con」「aux」など、使用できないフォルダ名がある。 |
フォント | 文字の書体。文字の形のデザインに太字や斜体などのスタイルを含めたもの。明朝体やゴシック体など,多くの種類やグループ(ファミリー)がある。コンピュータで使われる書体は、フォントの描画方法によってビットマップフォントとアウトラインフォントとに大別される。 |
ブック | Excelで作成したファイルのこと。1つのブックは複数のワークシート(初期設定では3枚)やグラフシートをふくむことができる。 |
プルダウンメニュー | ボタンをクリックすることで表示されるメニュー。メニューバーをクリックすると表示されるメニュー項目もプルダウンメニューのひとつである。プルダウンメニューの中に,さらに下位のプルダウンメニューがある場合もある。。 |
プレゼンテーションソフト | プレゼンテーションに必要な資料を、スライドの形式で作成,編集,表示するためのアプリケーションソフト。文字のほかにグラフなどの図や動画,音声をあつかえるのが一般的である。Microsoft社のPowerPointはよく利用されるプレゼンテーションソフトのひとつ。 |
プレビュー | 操作を実行する前に,操作の結果を画面上に表示する機能。印刷プレビューやフォントや罫線の種類,色などを設定するときに,ダイアログボックス内に表示されるものがある。 |
フロッピーディスク | コンピュータの補助記憶媒体で,プラスチック製の薄い磁気ディスク。取りあつかいが容易で安価であるため,広く普及している。記憶容量は約1.44Mバイト。容量の小さな文書データなどの記録に適している。 |
フロッピーディスクドライブ | フロッピーディスクを読み書きするための装置。ほとんどのデスクトップパソコンには標準で内蔵されているが,外付けタイプも販売されている。 |
ペイント | Windowsに付属しているペイント系ソフト。 |
ペイント系ソフト | 画像の情報を画素(ピクセル)の集合としてあつかう画像処理ソフトウェア。写真や絵などの画像を修正するためのフォトレタッチソフトもこのタイプにふくまれる。Adobe社のPhotoshopがよく利用されている。 |
ページ設定 | 用紙サイズや余白の大きさなど,文書を用紙におさめるときのレイアウト全般を指定すること。設定する項目や設定画面はアプリケーションによって異なる。 |
ヘッダーとフッター | 文書内容から独立してページの上部と下部に設けられている領域。ページの上部にあるものがヘッダー,下部にあるものがフッターである。Word、Excel、PowerPointなどでは,ページ番号や日付,タイトルなどを一部またはすべてのページに挿入することができる。 |
編集 | いったん作成した文書などを修正したり,形式を整えたりする操作全般のこと。 |
編集画面 | Wordで,データの入力や編集を行う作業領域。 |
保存 | コンピュータのメインメモリにあるデータを,ハードディスクやフロッピーディスクなどの補助記憶装置に書きこむこと。保存を実行すると新しいファイルが作成される。保存の操作は「上書き保存」と「名前を付けて保存」に分かれるが,はじめて保存するときは「名前を付けて保存」を行い,ファイル名と保存先を指定する。 |