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アルファベット | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | やらわ行 |
改ページ機能 | Excelで、作成した表が1枚の用紙に収まらない大きさになると、自動的に複数のページに分けて印刷する機能。改ページの位置は、ユーザーが手動で変更することができる。 |
カーソル | 画面上で、文字などを入力する位置を示すマーク。点滅して表示される。マウスやカーソルキーで移動することによって、必要な場所に文字を挿入することができる。 |
かな入力 | キーボードから日本語を入力する方法のひとつ。他にローマ字入力がある。ひとつのキーを押すと、そのキーに表記されているひらがなが入力される仕組み。ローマ字入力に比べると、あらかじめ覚えるキーの数が多いが、入力時に押すキーが少なくてすむ。 |
関数 | あらかじめ定義されている数式のこと。計算に必要なデータを入力するだけで、処理が実行されて計算結果が求められる仕組みになっている。処理の種類ごとに関数の種類も分類される。Excelには合計を求める関数など、さまざまな関数が用意されている。 |
起動 | コンピュータの電源を入れ、ハードウェアを作動させること。ソフトウェアを立ち上げる場合も起動という。 |
キーボード | コンピュータに指示を与えるために用いる入力装置の一つ。文字を入力したり、コマンドを実行することができる。キーボード上のキーの並び方にはいくつかの種類があり、日本語の入力にはJIS配列のキーボードを利用する。 |
キーボードショートカット | メニューやツールバーからコマンドを実行するかわりに、キー入力で操作を行うこと。いくつかのキーを組み合わせて使う。このキーの組合せをショートカットキーという。 |
キャンバス | 画像を扱うアプリケーションで、画像を置く画面領域のことをいう。キャンバスのサイズはユーザが自由に決定することができる。 |
共有 | ネットワークを介して、同じ1つの情報を、複数のコンピュータから利用すること。たとえばフォルダに共有の設定をすると、同じネットワークに接続された他のコンピュータがそのフォルダを操作できるようになる。データのほかに、プリンタや記憶装置などの機器も共有することができる。 |
行番号 | Excelで、行に付けられている番号のこと。1行から65536行まである。 |
空白 | 文字列の中で、文字ではなく「スペース」が入力されている部分。キーボードの[スペース]キーを押すと、一文字分の空白を入力することができる。 |
クライアント・サーバ・システム | ネットワーク形態の分類のひとつ。ネットワークを構築するコンピュータに、役割分担を設けて処理を分散させるシステム。情報や機能などのサービスを提供するコンピュータをサーバといい、それを利用するコンピュータをクライアントという。 |
グラフ | データを視覚的に表現した図表や図形。具体的な数値の分析には適さないが、データを比較したり、分布や変化を把握するのに適している。棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど、多くの種類がある。 |
グラフウィザード | Excelで、グラフ作成のために用意されているガイド機能。順に表示される、4つのダイアログボックスの指示に従って操作を行うことによって、ワークシートのデータから簡単にグラフを作成できる。 |
クリック | マウスの左側のボタンを1回押してすぐはなす動作。シングルクリックと呼ぶこともある。マウスポインタをアイコンやメニューに合わせてクリックすると、その対象が選択された状態になる。 |
クリップアート | 既成の画像素材集。さまざまなアプリケーションで、文書に貼り付けて使用することができる。ソフトウエアに付属しているものや、CD-ROMとして市販されているもののほか、インターネットからダウンロードできるものもある。Microsoft Officeに付属している「クリップオーガナイザ」には、クリップアートの分類、整理機能がある。 |
クリップボード | 「切り取り」や「コピー」されたデータが一時的に保存される場所。「貼り付け」を実行すると、ここからデータが呼び出されて、指定した場所に挿入される。コンピュータを終了すると、クリップボード上のデータは消える。 |
罫線 | 文字列や段落、紙面全体の囲みや、表のセルの区切りに使う線。WordやExcelでは、線の種類と色を選択することができる。 |
言語バー | 入力モードや変換モードなど、日本語入力の設定をするためのツールバー。Windowsのデスクトップ画面で、通常は右下に表示されている。 |
コンピュータ | プログラムに従って数値の計算や論理演算などを行い、大量に情報を処理する装置。電子計算機ともいう。制御、演算、入力、出力、記憶という5つの基本機能を持つ。 |