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アルファベット | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | やらわ行 |
再変換 | MS-IMEでは、入力したかなの漢字への変換が一度で正しく行われなかった場合に,再度[スペース]キーを押して変換しなおすことができる。この機能を再変換という。ボックス内に変換候補の一覧が表示されるので,その中から選択する。 |
再計算 | Excelでは,セル参照を使った数式が入力されているとき,参照しているセルのデータを変更すると,自動的に計算がやり直され,新しい計算結果が表示される。この機能を再計算という。 |
作業ウィンドウ | Microsoft Office XP共通のユーザインタフェース。よく使う機能がまとめられているウィンドウで,通常,それぞれのアプリケーションウィンドウの右側に表示される。 |
削除 | 情報を残さず、消してしまうこと機能。「切り取り」とは異なり、削除した情報は「貼り付け」たり、コピーしたりすることはできない。なお、ファイルやフォルダは、削除してもいったん「ごみ箱」に保管されて、元の場所に戻すことができる。削除することを「デリートする」ということもある。 |
算術演算子 | 計算式に使用する記号をいう。+(加算)、-(減算)、*(乗算)、/(除算)などがある。Excelで、セルに数式を入力するときに利用できる。 |
シート | Excelでは、データを入力するための作業スペースを指す。セルで構成されたワークシートと、グラフ専用のグラフシートの2種類がある。1つのブックには標準で3枚のワークシートが用意されている。削除、コピー、移動、追加などがかんたんにできる。 |
シャットダウン | OSの処理を終了すること。WindowsやMac OSでは、シャットダウンすると自動的にコンピュータの電源も切れるため、コンピュータを終了することを指す場合もある。 |
終了オプション | Windows を終了するときに選択できるモード。「スタンバイ」、「電源を切る」または「シャットダウン」、「再起動」などがある。Windows XPでは、スタートメニューに「終了オプション」ボタンが用意されている。 |
ショートカットアイコン | よく利用するアプリケーションやファイル、フォルダなどに直接アクセスする機能をもったファイルのアイコン。左下に矢印が付いている。ショートカットアイコンをダブルクリックすると、元のファイルやフォルダが開いたり、アプリケーションが起動したりする。デスクトップに作成しておくと、深い階層に入っているファイルなどへのアクセルが容易になる。 |
ショートカットメニュー | Windowsで、マウスの右ボタンをクリックすると表示されるメニュー。クリックする対象に応じて、表示されるメニューの内容も変わる。その場で何ができるのかとか、そのファイルがどのようなものなのか、などを表示させたいときに便利である。 |
数式バー | Excelで、通常ツールバーの下に表示されるバー。アクティブセルに入力されているデータの内容が表示される。セルに入力するかわりに、ここに直接、文字や数式を入力することができる。 |
スクロールバー | ウィンドウに表示されている文書などを、上下左右に移動させて表示部分を変えるためのバー。表示されるものがウィンドウにおさまらないようなとき、ウィンドウの右側や下部に現れる。 |
スタートボタン | Windowsで、タスクバーの左端にある「スタート」と表記されたボタン。クリックするとスタートメニューが表示される。 |
スタートメニュー | Windowsの設定やアプリケーションの起動など、Windowsの基本操作を行うためのメニュー。スタートボタンをクリックすると表示される。メニュー項目や表示のされ方はOSのバージョンによって異なる。 |
スタンドアロン | コンピュータがネットワークに接続されておらず、単独で稼動している状態。ネットワークから独立しているコンピュータを指す。 |
ステータスバー | ウィンドウの最下部にあるバー。アプリケーションの動作状況や実行しているコマンドの内容、作業対象の状態などについての情報が表示される。 |
スライド | PowerPointで、プレゼンテーションの基本となる単位。1枚のスライドがひとつの画面に相当する。「タイトルスライド」「表スライド」など、スライドの内容に応じて異なったレイアウトが用意されている。 |
スライドショー | プレゼンテーションソフトや画像閲覧用のソフトで、スライドや画像を1枚ずつ連続して表示していく機能。PowerPointでは、画面の切り替え時に、さまざまな特殊効果を付けることができる。 |
セル | Excelで、ワークシートを構成している1つ1つのマス目のこと。行と列の交差した部分としてとらえられ、セル番地でよばれる。ここに文字列や数値、数式などを入力する。 |
セル参照 | Excelで、セルに入力する数式の中にほかのセルのデータを使うこと。参照するセルはセル番地で指定する。数式をコピーすると参照先が変化する「相対参照」と、変化させずに参照先を固定する「絶対参照」、列か行の片方だけを固定する「複合参照」の3種類がある。 |
セルの結合 | Excelでは、隣接する複数のセルを1つのセルとしてあつかうことをいう。データが入力されているセルどうしを結合する場合は、結合前のセルのうち、最も左上のセルのデータだけが保持され、ほかは無視されてしまう。 |
セル番地 | Excelでは、セルの1つ1つを区別するための名前をセル番地とよぶ。列番号と行番号を組み合わせた位置で表現される。たとえば、A列の5行目のセルは「A5」というセル番地になる。 |
選択 | 操作を行う前に、操作の対象になる文字列や、セル、画像などの領域を指定すること。対象の種類によって選択のしかたは異なるが、マウス操作で行う場合が多い。選択された対象は反転表示されるなど、表示のされ方が変わる。 |