実験を
安全に、確実に
観察・実験では、安全面を最優先に、さらに確実に結果が得られる方法を長年追求してきました。教科書紙面の注意点を確認することで、安心して観察・実験が行え、学びが深まります。
安全で確実な実験方法
安全で確実に結果が得られる薬品の量
薬品の分量は十分に検討して追試を行い、安全に実験でき、反応が最後まで進み確実に結果が得られる値にしました。
注意が必要な実験への対応
事故が起こりやすい実験には、安全を確認するステップを特別に設けるなど、安全に十分配慮しています。
わかりやすい
注意・安全マーク
特別支援の観点から、実験の注意点を文字とアイコンで示しました。赤字で具体的な注意点も説明しています。
注意・安全マーク一覧
実験のコツがわかる紙面
「ポイント」コーナーで実験のコツを紹介。スムーズに実験が進められます。また、環境に配慮した観察・実験方法も紹介しています。
観察・実験の技能が身につく
実験器具の使い方などの、観察・実験に必要な技能(スキル)や、理科室の使い方などを、わかりやすく示しています。
実験のスキル
実験器具の使い方などを説明したコーナーです。「実験のスキル」のすべてにQR コンテンツがあり、動画などで操作方法を確認できます。
実験のチェックリスト
サイエンス資料「実験を正しく安全に進めるために」を各学年に掲載しています。実験中に地震が発生した場合の行動指針もあります。