中学校学習指導要領では「数学」の目標を,
としており,また,「数学的活動」を次のように定義している。
〔数学的活動〕(中学3年より抜粋)
(1)「A数と式」,「B図形」「C関数」及び「D資料の活用」の学習やそれらを相互に関連付けた学習において,次のような数学的活動に取り組む機会を設けるものとする。
このような数学的活動を多く取り入れた授業を展開することが,生徒に授業の中での達成感,数学のよさを感じさせるために効果があると考える。
そこで,数学の全領域において,図形を用いて考えさせ,課題提示の仕方を工夫することで,「考える力」を育むことができると考えた。
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