(2) | 第1次・第2時間目の指導
1) |
本時の目標
・ | 被減数・減数を分解することによって,計算ができることを理解する。(減々法) |
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2) | 授業の実際(C,Eのやり方)
13−7の計算で,7を分けるやり方をみんなでやってみましょう |
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・ | 各自,おはじき・タイル・式などで追体験させる。
| 7を4と3に分けて2回ひいていることを,追体験を通して理解させた。 |
| 類題を行う。(減々法で) |
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(3) | 第1次・第3時間目の指導
1) |
本時の目標
・ | 被減数を分解することによって,計算ができることを理解する。(減加法) |
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2) | 授業の実際(D,Fのやり方)
13−7の7を1回でひくやり方をみんなでやってみましょう |
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・ | 各自,おはじき・タイル・式などで追体験させる。
| 13を10と3に分けて,10から7をひいて3。3+3=6 |
| 類題を行う。(減加法で) |
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(4) | 第1次・第4時間目の指導
1) | 本時の目標
・ | くり下がりのあるひき算(十何−1位数)の計算の仕方を,能率のよい仕方で計算できるようにする。 |
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2) | 授業の実際
| 数値をいろいろ変えた問題をプリントで行わせる。 |
| いろいろな問題を計算していく中で,各自がやりやすい方法を自己決定していった。 |
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