(1) | アルコールC4H9OHの構造異性体を(1)第一級アルコール,(2)第二級アルコール,(3)第三級アルコールに分類し,その構造式を記せ。 |
1 2 3 | ||
(2) | 次の化合物のうち,Naと反応して水素を発生するのはどれか。 (1) エタノール (2) ジエチルエーテル (3) アセトアルデヒド |
|||
(3) | (1)メタノールおよび(2)エタノールを酸化して得られるアルデヒドおよびカルボン酸の示性式と名称を記せ。 |
1 2 | ||
(4) | 次の反応で生じる有機化合物の示性式を記せ。 (1) エタノールと濃硫酸を約140℃で加熱する。 (2) エタノールと濃硫酸を約160℃で加熱する。 |
1 2 | ||
(5) | アルデヒドは( 1 )力が強く,フェーリング溶液を加えて熱すると( 2 )色の( 3 )を生じる。また,アルデヒドにアンモニア性硝酸銀溶液を加えて温めると,( 4 )が析出する(銀鏡反応)。このとき,どちらの場合もアルデヒドは( 5 )に変化する。 |
1 2 3 4 5 | ||
(6) | ( 1 )を酸化すると( 2 )基をもつアセトンが得られる。アセトンにヨウ素とNa2CO3水溶液を加えて温めると( 3 )色の( 4 )(示性式)を生じる。 |
1 2 3 4 | ||
(7) | 次のカルボン酸(1)〜(3)の名称を記せ。 (1) HCOOH (2) CH3COOH (3) HOOC-COOH |
1 2 3 | ||
(8) | 次の反応式を完成せよ。ただし,有機化合物は示性式で記せ。 (1) C2H5COOH+CH3OH → (2) CH3COOC2H5+NaOH → |
1 2 | ||
(9) | 油脂は脂肪酸と( 1 )価のアルコールの( 2 )とのエステルである。油脂を水酸化ナトリウム水溶液で加水分解して得られる脂肪酸ナトリウムは一般に,( 3 )とよばれ,その水溶液は油滴を分散させる働きがあり,これを( 4 )作用という。 |
1 2 3 4 |
第4部 第18章へ 化学I 基礎理解 もくじ |