(1) |
二人一組に道具一つの実験は,互いに学び合うなど学習の効率を高める。 |
(2) |
身近な材料を用いたシンプルな実験装置は,自由試行を充実させる。 |
(3) |
多様な考えが出てくる学びは,関心・意欲を高め,討論を活発にする。 |
(4) |
単元全体の流れを考え,生徒に問題解決の見通しをもたせる授業展開の工夫が必要である。 |
(5) |
選択理科と必修理科の学びが互いにリンクし合って高まる指導計画が必要である。 |
(6) |
仮説や実験方法を考える時間を十分に確保する必要がある。 |
(7) |
一人一人の考えを評価する方法の工夫が必要である。 |