茨木市立南中学校 夛田 傳長 |
1.目的 光学台は暗幕で覆い部屋を暗くしなければ,使用が困難です。これを明るい普通の部屋で使用が可能であれば,授業の説明もしやすく実験が簡単にできると思い試作しました。 2.ねらい 生徒たちが,半透明の円筒形のアクリル板の周りからスクリーンに映る像を観察することができます。また,横の円形の部分から覗くと像の大きさが目盛りで確認できます。 3.本体装置と使い方 [準備] 本体装置,電池
[利点] この光学台は,いままでの光学台に比べて次のような利点があります。
[条件] 冬の晴れた日の午後(1時ごろ)に,理科室で天井の蛍光灯をつけて,写真撮影をすることができました。 |