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伊能忠敬と伊能図(日本地図)について知る。 |
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人工衛星を使った現在の地図と伊能図を比較する。 |
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学習課題1 |
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200年以上も前に,どうしてこのような正確な日本地図を作ることができたのだろうか。 |
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伊能忠敬がどのようにして測量を行ったのかを,資料から知る。 |
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測量の様子のイラスト |
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測量器具 |
量程車(りょうていしゃ) 半円方位盤(はんえんほういばん) 小象限儀(しょうしょうげんぎ) |
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歩測の仕方 |
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学習課題2 |
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測量の際の誤差を,どのように修正したのだろう。 |
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歩測や当時の測量器具では,必ず誤差が生まれることを知る。 |
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歩測の際の誤差? |
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傾斜がある道の距離の誤差? |
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日本全体など大きな地図をつくときの誤差? |
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調べ学習の計画を立てる。 |
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伊能忠敬が作成した日本地図のコピーを提示する。 |
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当時は日本全国で統一された物差しがないことや,正確な測量機器もないことにも触れる。 |
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イラスト見て,それぞれの測量器具の使用方法について考えさせる。 |
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測量記録から大,中,小図の三種類の大きさの地図を作る際に,図形の知識(相似)が使われていることに簡単に触れる。 |
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伊能図の赤い線の意味や象限儀(しょうげんぎ)を何のために使ったかに着目させる。 |
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