学習の流れ | 予想される生徒の反応 | 指導上の留意点・評価 |
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・ | 前時につくった問題をプリントにして配付する。 |
・ | 問題解決が困難な生徒に机間指導をする。 |
・ | 進んで解決しようとするか。 |
・ | 時間をとって丁寧に確認し,問題をつくった生徒に感想を聞く。 |
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・ | 黒板で解き方と答えを確認する。 |
・ | 自分でつくった問題とみんなのつくった問題を見て,比較,検討する。 | |
どうして172pになる問題が多いのかが不思議である。 | |
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・ | 偶然かな。 |
・ | 何か秘密があるのかな。 |
・ | 〔例3〕をもとに考えてみる。 |
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・ | 疑問を追究する。 |
・ | 10枚では面倒だから,2枚で考えてみよう。 | |
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・ | 位置をずらしても周りの長さが変わらないことを示す。 | |
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・ | 2枚分の周りの長さから,重なっている部分の辺の長さをひけばよい。8×2+6×2−6 |
・ | たし算で考えたものをひき算で考えてみる。 |
・ | 10枚にして考えてみる。 |
・ | 重なっている部分は9箇所だ 8×2×10+6×2×10−6×9×2=172 | |
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・ | 周りの長さが172pになる問題の図を見てみる。 |
・ | 辺が重なっている6pの部分が9箇所ある。 |
・ | 周りの長さが172pにならない問題についても,長さが同じものについて,図からわかることはないかを追究してみる。 | |
・ | 問題の構造がわかったか。 |
・ | 意欲的に問題づくり学習に取り組んだか。 |
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・ | 気づいたこと,わかったことをまとめ,感想を書く。 | |
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S1 | 計算する前は,〔例2〕と〔例3〕は周りの長さが違うと思ったけど,計算したら答えが同じになったのでびっくりした。その後,理由を考えてみたらわかったので,よかったです。 |
S2 | あまり数学は好きではないけれど,少し好きになった。真剣にやると時間がすぎるのが早すぎた。 |
S3 | すぐ周りの長さがわかるのはすごいと思い,感動した。 |
S4 | なんで172pになるのかが疑問になった。 |
S5 | 自分で問題をつくったりすることはあまりやらないので,楽しかった。自分でつくっていて,訳がわからなくなったりもしたけれど,自分なりによくできたと思います。 |
S6 | もっと問題をつくりたかった。 |
S7 | 数学の問題の解けたときの喜び,楽しさがこの授業を通してよくわかった。 |
S8 | どうして同じ長さになったり,違ったりするのかなぁと不思議でした。 |
S9 | 先生に渡されたカードを使って授業を受け,向きを変えたら答えが全然違ってとても楽しかった。 |
S10 | 数学はわかると楽しいです。 |
S11 | なぜ6pの重なる部分が9こあると172pになるのか,知りたいと思った。 |
S12 | どうしたら解けるのか,答えはどうなるのかとかいろいろ考えておもしろかった。 |
S13 | 少し数学が好きになったような気がする。 |
S14 | 周りの長さがわかってよかった。 |
S15 | 難しいと思っていたんだけれど,やっているうちに楽しくなった。 |
S16 | 形によって周りの長さが変わることがとてもよくわかった。 |
S17 | こういうことをやるのは初めてなので,とても楽しかった。 |
S18 | 図形はあまり好きではないけれど,こうやっていけばだんだん好きになれるなと思いました。 |