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なつのいきもの
いろんな むしが みつかるよ。はなも たくさん さいているよ。
昆虫
(こんちゅう)など
くまぜみ
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くまぜみ
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あぶらぜみ
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あぶらぜみ
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ぎんやんま
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ぎんやんま
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しおからとんぼ
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しおからとんぼ
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ごまだらかみきり
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みずかまきり
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おおすかしば
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おおすかしば
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ながこがねぐも
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ながこがねぐも
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植物
(しょくぶつ)など
ひめじょおん
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ひめじょおん
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おおばこ
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おおばこ
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ねじばな
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ねじばな
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つゆくさ
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つゆくさ
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のあざみ
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のあざみ
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ひるがお
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ひるがお
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いぬたで
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やぶがらし
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やぶがらし
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えのころぐさ
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えのころぐさ
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なつのいきもの
くまぜみ
観察のポイント
●他のセミに比べて大型である。オスとメスの見分け方には,ぬけがらによる見分け方や泣き声の見分け方など。
生態
●都市にも多く発生し,柑橘類やセンダン・サクラなどの樹に多く,7月~9月によく鳴く。
なつのいきもの
あぶらぜみ
雌雄の見分け方
寿命
●幼虫として5年,成虫となって2週間。
名の由来
●鳴き声がとてもやかましく,油を煮たてる音ににているから。
なつのいきもの
ぎんやんま
生育
●平地から低い山地の開けた池や沼,水路などの周辺にすむ。オスは水場を中心に広い縄張りを持つ。
遊び方
●性質を利用して「とんぼ釣り」ができる。トンボは肉食動物で飛びながら他の昆虫を捕らえて食べる。
観察のポイント
●産卵行動を観察する。
何をしているのかな?
なつのいきもの
しおからとんぼ
生態
●4~8月に出現し,池や水田,草原などにごく普通に見られる。幼虫のやごは,動物性のえさしか食べない。
形態
●ふ化直後は,むぎわら色で,日がたつとオスは青色に変わる。メスは変わらない。
なつのいきもの
ごまだらかみきり
観察のポイント
●体を持つと,頭を動かして,キーキーと鳴く。大きなあごは鋭く,木をかじる様子やスイカの皮など果物を食べる様子を観案する。
●ミカン・イチジク・ヤナギなどを食害する。体は黒色で白い紋がある。普通のカミキリムシ。
なつのいきもの
みずかまきり
観察のポイント
●尾を水面に出して呼吸する様子やえさをとらえて食べる様子を観察。
●翅があるので飛ぶことがある。
生態
●田んぼや沼・池など水の流れのない場所にすみ,メダカやおたまじゃくしを食べる。
なつのいきもの
おおすかしば
特徴
●ウグイス色(黄色)の太い胴を持ち,透明のはねを高速ではばたかせてとぶ。スズメガのなかまだが,花の蜜を吸うので,ハチに間違われることもある。
幼虫
●クチナシの葉を食べる。さなぎになるときには土の中にもぐる。秋にさなぎになるものはさなぎで越冬する。
なつのいきもの
ながこがねぐも
観察のポイント
●草原や雑木林の比較的低い位置に巣をはる。
●繁殖期に雄と雌のちがいを比べる。どちらが雌かな?
習性
●円形の網を垂直にはり,中心に静止して獲物を待つ。網の中心付近にジグザグの模様があるのは幼体である。
なつのいきもの
ひめじょおん
観察のポイント
●この花にはいろいろな虫が集まってくる。どんな虫がくるかな。
活用
●教室に生けると美しい。
原産地
●北アメリカ,明治のころに帰化。
似た仲間
●ハルジオン(茎が中空で,花期がヒメジョオンより早い。)
なつのいきもの
おおばこ
観察のポイント
●
実にふたがあるんだね
遊び方
●穂どうしをからめて引き合う。
名の由来
●葉が大きいので大葉子。
特徴
●種は人の足(靴)のうらについて運ばれるので,広場に多い。
なつのいきもの
ねじばな
観察のポイント
●名前のように花がねじられ,らせん状に巻いている様子(右巻きと左巻きがある)。花の色は桃色,まれに白色。
生育地
●草丈の低い草地や,芝生の中などによく生え,酸性土壌を好む。丈夫な野生ランの一種。
なつのいきもの
つゆくさ
遊び方
●花びらのしぼり汁を使って紙や布を染める。水溶性なので,洋服についてしまっても水洗いすると落ちる。
名の由来
●露を帯びた草の意味。または,花が昼までに閉じ,短命なので露にたとえていう。
なつのいきもの
のあざみ
特徴
●日本に自生するアザミのなかまでもっともふつうに見られる。
●春に開花し,夏まで花を見ることができる。
●平地,湿地,海岸,川原のほか,高山にも生育している。
観察のポイント
●限定された地域に分布するアザミも多数あるので,注意深く観察する。葉のとげや総ほうにちがいがある。
なつのいきもの
ひるがお
観察のポイント
●アサガオと比べてみよう。(花の咲いている時間,葉の形,花の形など)
●果実はほとんど実らず,地下茎が残り,これで繁殖する。
名の由来
●花が日中に咲くから。アサガオ,ヒルガオは,ヒルガオ科,ユウガオはウリ科の植物で,仲間が違う。
なつのいきもの
いぬたで
観察のポイント
●いつまでも花が咲いているように見えるが,これは正確にはがくで,指で押すと中から黒々した三角の種が出てくる。
名の由来
●辛味がなくて,食用にならないタデ。別名「アカ(ノ)マンマ」「赤飯」。
なつのいきもの
やぶがらし
名の由来
●ブドウ科で多年草。
●つる性でほかの植物に巻きついて育つので,ほかの植物を枯らすことがある。
観察のポイント
●たくさんの種類のハチが蜜を吸いにやってくる。ハチを観察するのに適した植物である。スズメバチもくるので注意が必要である。
なつのいきもの
えのころぐさ
観察のポイント
●毛はどこから生えているかな。
遊び方
●穂を軽く持ち,ゆるめたりにぎったりすると,穂が動いて上がっていく。
名の由来
●穂が子犬の尾に似る。狗尾草(えのころぐさ)。