(1) | 物質が酸素と結びつく反応を( 1 )といい,得られた化合物を( 2 )という。( 1 )のうち熱や光をともなう激しい反応を( 3 )という。また,( 2 )が酸素を失う反応を( 4 )という。 |
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(2) | よくみがいた銅線を強熱すると,表面が( 5 )色の酸化銅(II)になる。これを化学反応式で表すと,2Cu +O2 →2CuOになる。この反応で,銅は酸素と結びついているので( 6 )されたことになる。また,この反応を電子の受け渡しで考えると,銅原子は電子e-2個を失って銅(II)イオンCu2+になり,この2個の電子を( 7 )原子が受け取って酸化物イオンO2-になっている。このように,物質が電子を失う反応を( 8 ),電子を受け取る反応を( 9 )という。 |
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(3) | 酸化銅(I)を熱して水素中に入れると, CuO + H2 → ( 10 ) + ( 11 ) の反応がおこり,銅の光沢がもどる。このとき, 酸化銅(II)は( 12 )されており,電子の受け渡しで考えると,水素は電子を( 13 ),酸化されている。 |
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