生物I 教科書のまとめ

第6部 環境と植物の反応
第34章 植物ホルモンの調節

(1)屈性は,植物体の部分による( 1 )の差に基づく成長運動である。刺激の加わる方向に屈曲する性質を( 2 )の屈性,逆を( 3 )の屈性という。刺激の種類により,光の場合を( 4 ),重力の場合を重力屈性という。

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(2)刺激の加わる方向と無関係に運動を起こす性質を( 5 )という。

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(3)屈性は,植物ホルモンの( 6 )の分布の差によって起こる。( 6 )は幼葉鞘(ようようしょう)の先端部でつくられ,下方へ移動し,また,光の( 7 )側に多く分布する性質をもつ。

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(4)オーキシンは茎では成長を促進する濃度でも,根では成長を( 8 )する(右図)。

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(5)オーキシンは,( 9 )の促進・( 10 )優勢・発根の促進に働く。( 11 )は成長促進したり,種なしブドウをつくる働きがある。( 12 )は果実の成熟促進に働く。

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解答
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