いろいろな生物の遺伝をみていくと,( 1 )の3 法則だけでは説明のつかない現象がみられるが,特別な遺伝子の働きを想定すると,説明がつく。 |
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(1) | 中間雑種;優性遺伝子と劣性遺伝子の力(形質発現の力)が( 2 )場合。 → 3種類の形質が現れ,表現型と遺伝子型の分離比が同じになる。 |
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(2) | 致死遺伝子;ある遺伝子をホモ接合にもつと( 3 )作用が現れる場合。 →分離比の合計が4 にならない。(3:1や1:2:1の分離比にならない。) |
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(3) | 複対立遺伝子;ある形質に関する遺伝子が( 4 )個以上あるもの(ふつうは優性遺伝子と劣性遺伝子の2個)。4種類以上の形質が現れる。 |
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