1 つの形質を表すのに, 2 組(計( 1 )個)の遺伝子が関与する場合がある。分離比は複雑な値を示すが,二遺伝子雑種の考え方を応用すると理解できる。 |
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(1) | 抑制遺伝子;一方の遺伝子が他方の働きを( 2 )する。 [例]カイコガのまゆの色 |
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(2) | 補足遺伝子; 2 種類の遺伝子が一緒になると,互いに( 3 )しあって1 つの形質を発現する。[ 例 ]スイートピーの花色 |
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(3) | 条件遺伝子;ある遺伝子の働きが,別の遺伝子が存在するという( 4 )のもとでのみ発揮される。[ 例 ]ハツカネズミの毛色 |
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