次の2次関数のグラフをかけ。
① | ② |
③ | ④ |
この問題を解くにあたり,2次関数の章,最初の導入からどのように授業展開がなされるでしょうか。
ここでは,
を利用した授業展開の紹介となります。(GeoGebra はこのような画面↓)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
生徒たちが自分自身で,
式を入力し問題のグラフを見つけ,式とグラフの関係を解決し,最後は式をグラフにする
ことである。
Google classroomでオンライン配信する。(このような画面↓)
添付ファイルの内容は右です→
添付ファイルの内容は次です。
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添付ファイルの内容は右です→
問題 次の2次関数のグラフをかけ。
① |
② |
③ |
④ |
授業では,( )の2乗が軸方向の移動に,何となく,気づいているようであった。
例題では,平方完成の言葉を知らないままであるが,( )の2乗,または,それを展開したものを,無意識に作ろうとするようであった。
社会で必要とされる力は,
問題点を発見し,それを解決し,自己完結する
ことである。
そのためには,学校という場で,生徒たちが自己完結できるような何かを課し,アクティブにさせる何かを用意する。数学の授業では,ICTの利用,反転授業,ネット検索,動画サービスの視聴,既習事項の応用,図書館で参考書閲覧,自習室で教科書を読むなど,多様な何かが埋もれていると思う。
生徒たちと共に授業をして思うことは,
予想以上の力をもっているが,それを表現する何かをもっていないではないかと。
私たちがそれを見つけ,生徒たちがアクティブであると共に,私たちがそれを楽しめることを貫きたい。