情報授業実践記録 |
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総合学習から全体発表形式への取り組み |
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星槎国際高等学校 立川学習センター 松下清喜 |
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1.全体目的
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情報化の時代の中、教科授業以外でもパソコンに触れる機会を多く設定することによって相互協力の機会を与え、人間関係の改善にもつとめ、協力して課題研究に取組む。 対象生徒 星槎国際高等学校 立川学習センター 150名 |
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2.テーマ学習仕様
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文化祭の全体テーマを基に、前年度の江戸時代「幕末」から引き続き、今年度は明治時代「文明開化」を使用し学内全体の意識高揚をはかる。
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3.期間
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9月上旬より適宜、総合学習の時間で指導するにあたり、2週間を目安にテーマを決定させる。10月3週目を締め切りとし、4週目を最終指導構成確認期間とし、10月末日に提出を締め切る。 |
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4.取り組み
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5.発表方法
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本校の文化祭(星槎フェスタ、H17年11月5日6日)にて発表スペースを設け、提出者全員の展示発表を行う。 |
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6.評価
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保護者向けのアンケート調査を実施し、内容評価基準を考慮する。 習熟度別個別評価表を作成し、各担当指導教員が評価する。 10項目 各5段階評価
絶対的評価ではないが、PC習熟度と共学度の割合を重視する。 |