(1) | 研究授業を中心に進める。全クラスが授業を公開し,焦点化児童を中心に児童の様子を観察しながら,全校児童を全教職員で育てていく。
|
(2) | 低学年部会(1・2年)中学年部会(3・4年)高学年部会(5・6年)を設け,各部会で研究主題に迫るテーマを設定し実践する。
|
(3) | 適時,低・中・高学年部会を持つ。部会には,必要によって算数主任・研究主任が参加する。
|
(4) | 事前研究会は,研究授業の前に持ち,指導案検討や共通理解を図る。
|
(5) | 授業の焦点を明確にし,事後研究会では,研究主題及び部会テーマに基づいて検討する。講師を依頼し指導助言を受ける。事後研究会の司会と記録は,他の部会の者で行う。
|
(6) | 理論研修(伝達研修)を行い,指導力の向上を図ると共に,指導法の工夫や教材作りのアイデアを交換する。
|
(7) | コンピュータやTTを取り入れた授業をやってみる。
|
(8) | 学校間での研究交流会(ネットワーク)を進め,他校と授業や取り組みを交流し合うことによって,お互いに指導力の向上を図る。
|
(9) | 学習環境の整備をする。(ミラクルスペ−ス,算数教材室等)
|
(10) | 毎週木曜日の朝の時間(8:35〜8:50)を「算数タイム」として位置付け,各学年に応じた学習内容のプリントなどを用意し,補充・発展学習を進める。 |