5年1組 指導計画と評価 単元名 四角形 12時間 計画担当(△△) |
学習形態 | ( )基 (○)習 ( )課 ( )TT ( )基+習 ( )基+課 ( )TT+習 ( )TT+課 |
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目標
・ | 台形,平行四辺形,ひし形などの形を作ったり,見つけたりすることに関心を持ち,それらの性質を進んで調べようとする。(関・意・態)
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・ | 辺の位置関係に着目して,台形,平行四辺形,ひし形の性質を考えることができる。また,敷きつめなどの操作活動を通して,三角形や四角形の核の大きさについて考えることができるようにする。(考え方)
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・ | 辺の位置関係に着目して,台形,平行四辺形,ひし形をかくことができる。(表・処)
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・ | 台形,平行四辺形,ひし形の特徴・性質を理解する。また,三角形や四角形の角の大きさについて知る。(知・理) |
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時 |
ねらい |
学習内容 |
教科書 |
指導の重点・特色 成果と改善点 |
実施 日 |
セルフ解決(○○) |
実施 日 |
サポート解決(☆☆) |
1 |
辺の平行関係に着目して,いろいろ… |
2枚の長方形を重ねて四角形を作… |
40 41 |
6/18 |
2つの長方形を重ね,いろいろな四角形を… |
6/18 |
はばのちがう2種類の長方形を重ねて,四角形… |
2 |
台形と平行四辺形の作成方法を考え,作成することを通して,台形,平行四辺形の概念を深める。 |
一組の平行線を用いて台形や平行四辺形を作る方法を考える。
台形と平行四辺形を作る。 |
42 |
6/20 |
平行線の間や方眼紙に台形や平行四辺形をかく。同じ台形や平行四辺形でもいろいろなパターンでかくよう指導した。次時に扱う予定の三角定規を使った平行四辺形の作図も行う。 |
6/20 |
1組の平行線をひいたワークシートを用意して書かせた。平行四辺形を長方形の紙を重ねてかく方法はわかりやすかった。方眼にかく際は,ます目を数えて直線の傾きを決めることを思い出させた。 |
3 |
平行四辺形の作図の仕方を理解する。
平行四辺形の辺や角に注目して,平行四辺形の性質を調べ,理解する。 |
三角定規を用いて平行四辺形をかく方法を考える。
かいた平行四辺形を調べて,平行四辺形の性質を確認する。 |
43 |
6/20 6/23 |
平行四辺形の辺の長さや角の大きさの性質を測定によって気づかせた後,その性質を利用したいろいろな作図方法について考える時間をとった。いろいろな方法を広め合う時間がとれなかった。 |
6/23 |
作図と性質の理解をねらったため,性質の方は辺の長さ,角の大きさを調べることを指示した。性質にしぼって,子どもたちに自由に考えさせる時間を与える方が楽しく取り組めたのではないか。 |