1.いろいろな動物 |
8時間 |
|
|
|
動物の生活とからだのつくり |
|
5時間 |
・ |
植物と違った動物の特徴を考えよう |
|
|
|
|
・ |
せきつい動物の生活や体のつくりを調べる |
|
|
|
動物フィギュアスケッチ (目のつき方・からだのつくり) |
|
|
|
|
動物のなかま分け |
|
3時間 |
|
2.感覚と運動のしくみ |
5時間 |
|
|
|
感覚 |
|
2時間 |
|
|
|
運動 |
|
1時間 |
・ |
運動器官 |
|
|
|
|
|
|
|
|
神経 |
|
2時間 |
・ |
神経系 |
|
|
|
|
|
|
3.生命を維持するしくみ |
8時間 |
|
|
|
食物の消化と吸収 |
|
3時間 |
・ |
消化のしくみ |
|
|
|
|
・ |
消化管の観察 |
|
|
|
|
|
|
|
|
呼吸 |
|
1時間 |
|
|
|
血液とその循環 |
|
4時間 |
・ |
血液の成分 |
|
|
|
血液を顕微鏡で見てみよう! (赤血球の観察) 血球をイメージしよう! |
|
|
|
・ |
血液の循環 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
・ |
排出 |
|
|
|
ゆとりの時間 |
5時間 |
|
|
課題発表学習 |
|
5時間 |
・ |
課題発表学習の説明と計画書の記入 |
・ |
課題発表学習の準備 |
・ |
課題発表(提案) |
|
|
生徒の学習活動 |
教師の指導・留意点 |
導 入 |
|
|
|
○ |
本時の目標・活動内容を確認する。 |
○ |
班ごとに流れの確認と発表の準備を行う。 |
|
・ |
本時の目標,流れを確認する。 |
・ |
注意点を説明する。 |
・ |
プリントと評価カードを配布。 |
|
展 開 |
発表班 |
|
○ |
課題学習の発表を行う。 |
見学班 |
|
○ |
発表班の説明や実験を見る。 |
|
○ |
疑問に思ったことは質問する。 |
|
○ |
発表班の評価を行う。 |
|
・ |
落ち着いて説明を聞く雰囲気をつくる。 |
・ |
評価カードに発表の点数を記入させる。 |
・ |
質疑応答については各班が答えられないレベルの質問については適時助言する。 |
|
感覚器官について |
|
○ |
目のつくりの説明をする。 |
|
○ |
耳のつくりと音の伝わり方の説明をする。 |
|
○ |
感覚器官のまとめをする。 |
|
消化器官について |
|
○ |
消化管(食道・胃・小腸・大腸)の構造とはたらきの説明をする。 |
|
○ |
消化酵素の説明をする。 |
|
○ |
小腸(柔毛)のつくりの説明をする。 |
|
血液・心臓・血管について |
|
○ |
血液の成分の説明をする。 |
|
○ |
心臓と動脈・静脈の説明をする。 |
|
|
運動器官について |
|
○ |
骨格の説明をする。 |
|
○ |
筋肉・けん・関節のつくりを説明する。 |
|
○ |
反射の説明をする。 |
|
呼吸器官について |
|
○ |
肺のつくりの説明をする。 |
|
○ |
肺胞と肺の表面積の説明をする。 |
|
○ |
呼吸の説明をする。 |
|
排出について |
|
○ |
肝臓のさまざまな役割の説明をする。 |
|
○ |
腎臓や汗腺のはたらきの説明をする。 |
|
○ |
尿と汗の説明をする。 |
|
|
整 理 |
|
・ |
必要に応じて補足説明をする。 |
・ |
発表方法のアドバイスをする。 |
・ |
評価カードを集める。 |
|
観点 |
評価項目 |
評価規準 |
A |
B |
自然現象への関心・意欲・態度 |
課題発表学習に対して,動物の体のつくりに関心を持ち,進んでそのしくみやはたらきを理解しようとする。 |
動物の体のつくりに関心を持ち,そのしくみやはたらきを生命維持のメカニズムと関連づけて理解しようとする。 |
動物の体のつくりに関心を持ち,そのしくみやはたらきを理解しようとする。 |
科学的な思考 |
動物の体のつくりとそのしくみやはたらきを考察することができる。 |
動物の体のつくりとそのしくみやはたらきを予想し,考察することができる。 |
動物の体のつくりとそのしくみやはたらきを調べようとする。 |
観察・実験の技能・表現 |
各班で演示実験や観察を伴った発表を行い,動物のからだのつくりやしくみを説明することができる。 |
ねらいを意識した演示実験の発表を行い,動物のからだのつくりやしくみを説明しようとする。 |
演示実験や観察を伴った発表を行って説明することができる。 |
自然現象についての知識・理解 |
動物の体のさまざまな部分が協同してはたらくことによって,生命の維持が行われていることを理解している。 |
動物の体のさまざまな部分が協同してはたらくことによって生命の維持が行われていることについて具体例を挙げて説明できる。 |
動物の体のさまざまな部分が協同してはたらくことによって生命の維持が行われていることについて説明しようとする。 |