・ツールバー位置のきりかえ

ツールバーを使いやすい位置に配置できます。例えば、学習者用デジタル教科書利用時の利き手や、指導者用デジタル教科書利用時の指導者の左右の立ち位置などに応じて、ツールバーは、左、右、中央と必要に応じて位置をきりかえられるようにしています。

・ツールバー設定

アイコンの並べ替えや、一部のアイコンのみの表示・非表示も可能です。
例えば、授業でよく使うペンを使いやすい位置に配置したり、普段使わないものを隠して使うものだけを表示したりすることもできます。

白紙のノートや画面のキャプチャを貼り込んだノートを作成できます。

紙面やコンテンツの状態を保存・再現することができます。 しおりをファイルに書き出すことで端末間で共有することが可能です。 しおりは同じページに複数付けることができます。書き込みステップごとにしおりを付けて、しおりを順番に開く使い方が可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
・超しおりの使い⽅1
・超しおりの使い⽅2

現在開いているタブの学習要素を検索し、同じ学習要素のコンテンツを⾒ることができます。

アイコンの一覧とその機能を確認することができます。

次のようなことができます。
・全画⾯表⽰
・表⽰のきりかえ
・学習進捗管理クラス設定
・本棚に戻る　　　　　　　　　など

※学習進捗管理については、教科固有ツール＞学習進捗管理をご覧ください。

ペンツールを使うと紙面などに書き込みをすることができます。
書き込んだ線はツール内の消しゴムを使って消すことができます。
ペンは色や太さの変更ができます。設定は４つまで保存しておくことができ、よく使うペンを簡単にきりかえて使うことができます。 選択しているペンは白枠内に表示されています。

暗記ペンを使うと、不透明な色のマーカーで紙面を隠すことができます。隠した部分を押すと、マーカーで隠されていた部分が半透明になり紙面が見えるようになります。
すべて隠すボタンを押すと、半透明にした部分のマーカーが不透明に変わります。

紙面見開き画面とは別のタブでリフロー画面を表示します。文字サイズを変更しても、画面から文字があふれることなく次の⾏へ流しこまれて表⽰されます。
リフロー画面では通常のペンの代わりに、文章中の重要なところなどにマーカーをひくことができます。

紙面見開き画面、リフロー画面ともに、機械音声で読み上げることができます。「読みあげ」ボタンを押すと、読み上げメニューが開きます。再生ボタンを押すと、最初から読み上げます。
読み上げたい紙面の位置を押すと、選んだ位置から読み上げが開始します。

紙面見開き画面で、漢字に「ふりがな」をふることができます。

重要用語やキャラクターの吹き出しなどを隠しているのがマスクです。 押すとマスクのON/OFFができます。ページを移動すると 一度外したマスクがリセットされます。
マスク機能のON/OFFは、設定内の「表示のきりかえ」できりかえることができます。OFFにすると、すべてのマスクが非表示になります。

教科書画面にある図や文字などを押すことで、そのエリアを 別のタブで拡大表示できます。穴うめ形式の問題のところは 解答を表示できます。
※こちらは指導者用のみの機能です。

内容のまとまりごとに紙面をカーテンで隠しておくことができます。
紙面の見せたい部分を順に開いて授業を進めることができます。
カーテン機能は、設定＞表示のきりかえからカーテンを表示するに
チェックを入れることでご利用いただけます。
※こちらは指導者用のみの機能です。

練習問題やたしかめようの問題番号のマークを押すと、その問題のこたえを一覧で表示できます。
学習者用では、こたえの表示にパスワードが必要です。
こたえパスワードの詳しい説明はこちらをご覧ください。

教科書巻末の後ろに、背景がマス目とドットの2種類のデジタルノートを用意いたしました。 デジタルノートでは教科固有ツール内の幾何ツールを利用して、白地背景に作図をしていただけます。
※デジタルノートは指導者用デジタル教科書(教材)と学習者用デジタル教科書でご利用いただけます。 学習者用デジタル教材のみではご利用いただけません。

道具の使い方や切り取り教具の作り方など、紙面では表現できない 動きのあるものを実写で確認することができます

動きがイメージしにくいものを、教科書のイラストを用いてイメージしながら確認することができます。

図や写真を実際に動かして観察することで、試行錯誤しながら 学ぶことができます。

重要用語や計算を繰り返し練習して、基礎・基本の定着をはかります。

教科書にある練習問題を表示します。理解の程度に応じて、ポイントやヒントを確認しながら学習が進められます。
学習者用では、こたえの表示にパスワードが必要です。
こたえパスワードの詳しい説明はこちらをご覧ください。
ワークコンテンツの詳しい使い方はこちらをご覧ください。

・ページジャンプ
教科書内の関連ページにジャンプできます。
・外部Web リンク
各単元で参考になる、外部Webサイトへリンクしています。

紙の教科書ではQRコードを端末で読み取ることで利用できるコンテンツが、デジタル教科書ではアイコンを押すだけで簡単に利用できます。

各紙面のまとめの例をデジタル教科書の紙面ページから簡単に 提示することができます。
※こちらは指導者用のみのコンテンツです。

教師の負担軽減や授業を進めるのに役立つ、教師用のスライドショーやシミュレーションなどをご利用いただけます。
※こちらは指導者用のみのコンテンツです。

基礎基本の内容の確認問題を扱ったワークコンテンツに集約機能が搭載されます。学習者用デジタル教材を使用して子どもたちが問題を解いた際の進捗や正誤の状況が、指導者用デジタル教科書（教材）で確認できます。詳しい使い方はこちら

カーテンを開いた後にツールの「見開きカーテンリセット」を押すと、その見開きのカーテンを一括でリセットすることができます。

授業に役立つストップウォッチやカウントダウンタイマー、時計などをご用意しております。
・ストップウォッチ：経過時間を計測するのに使用します。
・カウントダウンタイマー：問題を一定時間内で解くときなどに使用できます。設定した時間が経過するとアラームが鳴ります。
・時計：現在の時刻を表示することができます。

標準的な四則計算が可能です。

1年から6年までのポイントスライドを表示して、学習を振り返ることができます。

算数でご利用いただけます各種ツールを用意してます。

児童が忘れやすい九九について、いつでも簡単に呼び出して提示できます。

紙面見開き画面上で、ものさし、三角定規、分度器、コンパスをつかうことができます。
※幾何ツール使用中は紙面の外周部分に青枠が表示され、コンテンツやマスクの操作ができなくなります。幾何ツールをすべて × で閉じると解除できます。

啓林館ポータルのページへリンクしています。
※こちらは指導者用のみに搭載しております。