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1-1.参考書やワークブックの種類は多種多彩
参考書や問題集を購入しようと書店に足を運ぶと、そのあまりの種類と量の多さに驚いた方もいらっしゃるかもしれません。たくさんのワークブックがありますが、実は大きく2つの種類にわけられます。
それは「教科書準拠のもの」と「そうでないもの」です。中学生の勉強の基本は教科書の内容をしっかり押さえていくことなので、教科書の内容に沿った「教科書準拠」の参考書を選ぶとスムーズに自宅学習できます。
1-2.教科書に準拠した参考書のメリット
子どもが使っている教科書は住む地域によって違いがあります。教科書にもいくつか種類がある点に注意してください。
もし現在使っている教科書の内容にそった参考書であれば、教科書と並行して参考書が使えて便利。そこでおすすめしたいのが「教科書ぴったりトレーニング」です。
実際に参考書をチェックしてみると「教科書P12~13」というように対応する教科書のページが記入されており、参考書の内容と教科書のリンクが一目でわかります。
1-3.練習問題も完全準拠
教科書準拠の参考書には練習問題も掲載されていますが、この練習問題も教科書の内容と完全準拠しています。
演習問題の上部に「教科書P13問3」のようにどの問題と連携しているかが明記されているので、教科書の問題を解いたあとに取り組むことができます。無理なく理解できる点もメリットです。
2-1.まずは基礎から
教科書の内容が理解できるかどうかが成績アップの分かれ目です。「教科書ぴったりトレーニング」では、教科書の要点をチェックする「要点チェック」から始まります。
教科書の内容に加えてさらに詳しい解説「プラスワン」で要点を自然に理解することができ、さらに問題を解く考え方もチェックできるので練習問題の解答もスムーズ。
教科書だけではわかりにくい練習問題の解き方が丁寧に掲載されているので、苦手教科の克服にも便利です。
2-2.さらに難しい問題にもチャレンジ
要点チェックで基本を理解したら、さらに問題を解く「練習問題」のステップに進みます。ここで間違えたら基本にかえって再度要点をチェック。
もちろん練習問題の解き方ヒントも掲載されているので正解率よりも「基礎がきちんと理解する」ことに集中できます。基礎と練習問題をクリアしたら最後は応用問題へ。
応用問題ではヒントはなく、本当に実力がついかたどうかをすぐに確認することができます。
2-3.自然にステップアップできる内容でわかりやすい
要点チェック~練習問題~確認テストの3つのステップで自然に実力がつき、教科書の内容をしっかりと理解できます。
「教科書ぴったりトレーニング」の内容と教科書を並べて学習することで、予習や復習、さらに定期テスト前の実力確認まで幅広く使えるのが大きなメリットです。
3-1.観点別学習に対応
学校の成績表は「思考力・判断力・表現力等・知識・技能」などの観点別に評価されています。数学のテストにしても思考力を問われるもの、知識を問われるものなど複数の観点から出題されているのです。
「教科書ぴったりトレーニング」に掲載されている問題には「知識・技能」「思考力・判断力」などの分類が付与されており、どの問題がどの能力をはかるものかが一目瞭然。どの分野の問題が苦手なのか確認しマスターすることで、成績もアップします。
3-2.知識・記憶力を問う問題だけではない教科書ぴったりトレーニング
一般的な参考書では記憶力や知識を問う問題が多めですが、「教科書ぴったりトレーニング」では記憶力や知識はもちろん、思考・判断・表現に関する問題も多く、観点別学習にしっかり対応できます。
バランスよく自宅学習できるので自然に学力がアップし、テストの結果にもつながりやすくなります。
4-1.解き方がわかる無料の動画授業付き
「教科書ぴったりトレーニング」では、購入者特典として公式HPから無料で視聴できる動画授業を公開しています。教科書や参考書だけでは理解しにくい部分も無料動画でチェック。予習や復習、定期テスト前の確認のためなど自由に視聴できます。
4-2.各種アプリも利用可
購入者特典はほかにもあります。500万人以上のユーザーが利用する「学習管理アプリStudyplus」を無料で利用できるほか、有料の一問一答アプリ「ぴたサポアプリ」も無料で利用可能。これらアプリは学習管理や学力アップに役立つと好評です。
参考記事:【2021年版】教科書準拠版商品を購入する前に知っておくべきこと
教科書準拠のワークは『教科書ぴったりトレーニング』がオススメ! 中学生の定期テスト対策
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