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1-1.テスト勉強の時間が足りなくなるので注意!
・教科書の本文の意味を確認しよう!
・ふだんから英単語(意味だけでも)をやっておき,テスト前に復習しよう。
・英単語が分かるようになると、文法の勉強で楽ができるよ!
1-2.葉一の英語テスト対策はこちら
①Step1の一問一答を赤シートを使って確認しましょう。定期テストで初めの方に出題される教科書の基本を扱っています。必ず答えられるようにしておきましょう。
Step1でわからないところは、下にあるPOINTや教科書を確認しましょう。できなかった問題は☑をつけておくと復習に便利です。
②Step1がある程度できたら、Step2で問題演習に取り組みましょう。
Step1がわからないときは、テスト範囲のStep1だけを中心に解きましょう。わかるところ、わからないところを先に確認すると対策しやすくなります。
③Step2のわからない問題は解答集の「解き方」を確認しておきましょう。
時間がない人は「よく出る」の問題だけを取り組む方法もあります。自信がある人は「点UP」の問題に集中してもOKです。
④テスト2,3日前に時間があればStep3「予想テスト」に取り組んでみましょう。
本番の定期テストと同じように解答欄を別に設けているので、本番のリハーサルとして取り組むことができます。
⑤テスト前日には範囲内Step1〜3の☑がついている問題(解けなかった問題)を確認しておきましょう。ここで1つでもできなかった問題ができるようになっていれば,成長の証です。慌てずテスト本番に備えましょう。
問題についている「知」「考」のマークは、成績がつけられるときの観点に直結しています。成績アップの参考にご利用ください。80点以上を目指したい人は「考」マークの問題がクリアできるまでチャレンジしましょう。
また電車通学などのスキマ時間がある人は付録の「直前チェックBOOK」「ぴたサポアプリ」を活用すれば,場所を選ばず学習できます!
英語は積み重ねの教科です。毎日教科書の音読と単語の確認をするだけでも、テスト対策の復習がかなり楽になります。
教科書の音読は全ての学習のベースになります。目と耳をフルに使って記憶するため,文法のルールや英単語がすんなり頭に入ってきます。
また2021年の新教育課程から英単語の数がかなり増えました。英単語がわからないと英文も読めないので,定期的に見直してください。
・目標の点数(順位より点数がおすすめ)を決めて、それを達成するためには何をどのくらいやる必要があるかを考えよう。
・テスト範囲が配られるのは2週間前が多い!けれど、2週間だと足りなそうなら、3週間前から計画するとテスト勉強を計画しよう!
・詰め込み過ぎると計画通りいかないので、計画に使わない日も作るのがおすすめ!
・勉強時間は30分~1時間ずつに分割&「その時間で何をどれだけやるか」を決めて集中力をキープ!
・暗記は読む,書く,口に出してみる…自分に合った方法でOK!
・覚えたことは短いスパンで復習! スキマ時間に「今日覚えたことを思い出す」くせをつけよう!
・間違えた問題は必ず☑をつけておき,2回目は間違えた問題だけをやろう!
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