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1-1. 学習塾になじめなかった我が子
我が家の子ども(小学3年生)は、同級生の何人かが学習塾に通い始めているのを気にしていました。
周りのことが気になるタイプなのか「私も塾に通った方がいいのかな?」と相談されたので試しに学習塾に見学に行ってみたのですが、塾は先生が一方的に内容を教えてどんどんテストをするスタイルで「なんとなくついていけない」と塾にはなじめませんでした。
ただせっかく「勉強したい」という子どもの気持ちを摘むわけにもいかず、自宅学習しやすい教材を探すことに。
1-2. コスパのいい参考書
最初はタブレットのついた高額な自宅学習教材も考えていたのですが、子どもがタブレットやスマホにあまり興味をもたず「ちゃんと鉛筆で書ける教材がいい」と言われ2人で書店へ。
店頭でさまざまな参考書をチェックしていると子どもが「この本がいい」と教科書ぴったりトレーニングの算数と国語を選びました。あとで調べると教科書の内容に準じた参考書で口コミ人気も高く、さらに1冊1300円前後とコスパも最高。
1-3. 教科書完全準拠なので自宅学習にピッタリ
教科書ぴったりトレーニングは、まず要点の説明ページに「ここは教科書の〇〇ページの内容」と書かれているので、教科書と並行して自宅学習がしやすくなっています。教科書の内容に完全準拠しているので子どももわかりやすく、私も教科書を見ながら教科書ぴったりトレーニングの学習をチェックできるのも便利でした。
2-1.イラストや図がカラフルでわかりやすい
教科書ぴったりトレーニングにはわかりやすく二色刷りイラストや図がたくさん掲載されているので、子どもも苦手意識をもたずにスムーズに自主学習が進み、算数と理科は苦手教科だったにもかかわらず自分から率先して学習する意気込みと習慣づくりに役立ちました。
2-2.キャラクターがかわいい
教科書ぴったりトレーニングには「ぴた犬&ぴた鳥」というキャラクターが登場し、ワークブックのなかにたびたび登場してきて学習内容を解説してくれます。可愛らしいキャラクターが載っていると子どもの興味を惹きますよね。それに学習の成果をシールを貼って記録できるがんばり表、このシールも可愛いキャラクターが勢ぞろいで子どもも喜んで選んでいました。
3-1.巻末の袋とじ付録で学習強化
教科書ぴったりトレーニングには、巻末に付録がついています。算数には巻末に計算問題集(ドリル)が袋とじでついていましたし、国語も同じように袋とじで漢字練習帳がついています。子どもは漢字を覚えたいという熱意があったのでとても助かったようです。宿題でも漢字の学習はできますが、それに加えて漢字練習帳で勉強できるので学習の手助けになりました。
3-2. がんばり表とぴったりシールで学習内容が見える化
教科書ぴったりトレーニングの付録で見逃せないのががんばり表とがんばりシール。勉強し終わった単元にシールを貼っていけば、親が見ても「どこまで学習が進んでいるか」がすぐにわかります。親の立場からしても「今どこまで学習が進んでいるのか」わかるのはありがたいです。
3-3.「答えとてびき」で親からアドバイスもできる
小学校3年生の国語や算数ならまあわかる、と思っている親御さんも多いと思います。けれど子どもから「ここがわからない」とアドバイスを求められたとき正しい式の解き方をすぐに指導できるか?と言われるとアヤしいですよね。教科書ぴったりトレーニングには巻末に「答えとてびき」があり、問題の答えだけではなく解き方やポイントまで掲載されています。それをチェックすれば親が学習の指導をしてあげられるんです。
4-1. 苦手な教科は勉強するのが億劫
子どもは国語と算数のワークブックを購入しましたが、じつは国語は子どもの大好きな教科。逆に算数は苦手。好きな教科と苦手な教科のワークブックを2冊そろえ、まずは得意な国語から始めて勢いをつけるのが子どもの勉強法。国語でいい点数をとってから苦手な算数に移ると「絶好調」をキープできるためか、勉強するのを嫌がりません。以前は算数の宿題をするのも嫌そうだったので大きな変化です。
4-2. 算数もだんだん得意教科に
苦手意識のあった算数も、わからない部分から戻って自主的に復習、テストをすることにより基礎学力がつきだんだん得意科目になっていきました。好きな教科は相変わらず国語ですが、算数も「嫌いじゃないよ」とニッコリするようになり、ホッとしています。苦手意識が軽くなったのは良かった点です。
教科書ぴったりトレーニングは教科書にそった内容で授業と並行して予習や復習ができる点がすばらしいと思います。簡単な問題から難しい問題へと無理なくステップアップでき、自主的に家庭で学習する習慣が身につきました。自宅学習派にとって価格も安く1年間使えるコスパ抜群のワークブック、教科書ぴったりトレーニングはおすすめ!自主学習の癖がつけば将来、中学生、高校生になっても(学習内容がむずかしくなっても)ついていけると思います。
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※本記事は商品を実際に使用したお母様にインタビューを行い、その内容を記事化したものです。
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