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仕事をしている方も専業主婦の方も、自宅での時間は家事や子どものお世話に追われて時間はありません。小学校低学年だと高学年の子のように自分で計画を立てて勉強を進めていくのはまだ出来ませんよね。
しかし、低学年のときに一度つまずいてしまうと勉強が楽しくないという状態になってしまい、結果勉強嫌いになる可能性もあります。そのため、低学年のうちの家庭学習はなるべく負担にならないように短時間でできるものがいいでしょう。
そこで、お子さんの勉強を見てあげたいけど、忙しくてなかなか勉強をみてあげられないという方におすすめなのが『教科書ぴったりトレーニング』です。
『教科書ぴったりトレーニング』は学年や教科ごとに分かれているので、お子さんに合った問題集を選ぶことができます。教科書に沿った内容になっているので、お子さんも学校で習った見覚えのある国語の文章で取り組みやすいのが特徴です。
内容も「じゅんび」「れんしゅう」「たしかめのテスト」と分かれているため、予習・復習と自分のペースに合わせて問題が解けます。また、1ページの中に問題数は多くなく、短時間で集中してできるので子どもも親も負担が少なくて済みます。
進め方のポイントを、国語を例にしてあげてみましょう。
まず「じゅんび」のページが2ページから4ページ用意されているので、問題を解きます。この「じゅんび」のページは漢字には筆順が丁寧に書かれているので基礎が身に付きます。
次は「れんしゅう」のページです。「れんしゅう」のページには、ヒントが書かれているので、活用しながら親子で解いていくのがおすすめです。もちろん、ヒントを見ながらお子さん一人で問題をするのも力になりますね。
最後に「たしかめのテスト」では、時間設定と合格点が書かれているのでそこを目安に取り組むようになっています。また、よく出る問題やできたらスゴイ!というマークが付いているので重点的にわかるようになったら良いということが親でもわかるようになっています。
「たしかめのテスト」は学校での授業が終わった後やテストの前に問題をしてみるのがおすすめです。お子さん一人でも取り組みやすく、お子さんが問題を解いた後に親が確認・わからない部分を解説しやすい仕組みになっています。
このように、ただ問題を解くだけでなくポイントとなるところなどがわかりやすく示されているので親子で取り組みやすい問題集だと思います。図やイラストなども多く書かれているので、堅苦しくなくリラックスして問題を解いていけますよ。
このようにわかりやすく、1教科の1年分の内容が1冊にまとまっています。また、英語も含めて5教科すべて揃っているため、すべてを購入しても塾や通信教材を利用するよりリーズナブルなところが親としては嬉しいですよね。
塾だと時間に追われたり送り迎えが大変だったり、通信教育は最近よくあるタブレット学習だと通信状況の確保なども関係してきます。一方で、この『教科書ぴったりトレーニング』は市販の問題集では珍しい「教科書に沿った内容」となっており、観点別学習もできるところが親目線からも子ども目線からも安心して取り組みやすい一つとも言えます。
できることが増えてくると、お子さんも問題を解いていくのが楽しくなります。小学校低学年では、これからの学習の基礎となる部分が大きいため、反復学習をしっかりして確実に身につけておくことが大切です。毎日使っている教科書の内容がしっかり理解できればお子さんの自信にもつながるはずです。
小学校低学年の子どもが自宅で一人で勉強することは簡単ではありません。それでも、小学生の自宅学習では楽しく習慣づけることが大切です。忙しくても15分や30分くらいなら、リビング学習をしながら勉強を見てあげやすいですよね。
お母さんお父さんが近くにいて、一緒に勉強をすることでお子さんもより一層やる気アップにつなげることができるはずです。この『教科書ぴったりトレーニング』では、子どものやる気を高める工夫もたくさんされているので、親子のコミュニケーションの一つとしてもおすすめですよ。
※本記事は商品を実際に使用したお母様にインタビューを行い、その内容を記事化したものです。
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