特色2
主体的・対話的で深い学びを実現するために
数学的な見方・考え方
子どもたちが主体的・対話的に学習している様子をキャラクターの発言として掲載し、特に価値づけたい数学的な見方・考え方にはマーカーを付して強調しました。
子どもたちが数学的な見方・考え方を働かせ、統合的・発展的に考えていくことができるよう展開しています。
見方・考え方マーカー
マーカーのない吹き出しは?
マーカーは特に価値づけたいものを
厳選して付しています。
マーカーのないものに数学的な見方・考え方が
ないというわけではありません。
えんぴつくんの吹き出しは?
えんぴつくんの吹き出しは、
子どもたちが考えるときのヒントや
問いかけになっています。
発問するときの参考にしていただけます。
考えの進め方
巻頭では、算数で使いたい考え方を図・演繹・類推・帰納・統合・発展の6 項目(2・3 年生は4 項目)にまとめ、既習事項を例に具体的に紹介しています。
学びをつなげよう
巻末では、前の巻までの学習事項と本冊でのつながりをまとめ、既習事項を子どもたちがいつでも確認できるようにしました。