特色3
個別最適な学びをサポート
情報活用能力や問題解決の力を育むWaCBT
情報活用能力を育むCBT
日常生活に関連した映像から情報を読み取り、端末上で問題に答えるCBT コンテンツを新設しました。理科の学習を振り返りながら、読解力や情報活用能力を育みます。
CBTで問題解決の力をチェック!
学年 | 問題数 | 「問題解決の力」をはかる出題 | |
---|---|---|---|
3 年 | 4 題 | 問題 2 | 午前と午後の日かげのようすを比較し、差異点や共通点を基に、「問題を見いだす力」をはかる。 |
4 年 | 3 題 | 問題 3 | 夏と冬で、鉄道のレールの繋ぎ目の隙間に違いが出る理由について、既習の内容を基に「根拠のある予想を発想する力」をはかる。 |
5 年 | 4 題 | 問題 1 | 電磁石を使った魚つりゲームで、より重いものをつるために、電磁石を強くする「方法を発想する力」をはかる。 |
6 年 | 4 題 | 問題 2 | メダカが、水中でどうやって酸素を取り入れているかについて、「より妥当な考えをつくりだす力」をはかる。 |
全国学力・学習状況調査がCBT化!
CBTとは何ですか?
Computer Based Testing の略で、
コンピュータを使った試験方式です。
令和6 年度から、全国学力・学習状況調査でも順次CBT が導入されることが決まっています。従来の文字ベースの場面設定に加えて、映像や音声などを用いたCBT ならではの出題方法も検討されています。
個別最適な単元末問題
「たしかめよう」で基礎・基本の定着をはかり、「活用しよう」で知識を応用する力や科学的に説明する力を育みます。「スマート解説」では、「たしかめよう」「活用しよう」のすべての問題の解説動画を視聴でき、理解度に合わせて個別最適に学習できます。