• ホーム
  • 理科
  • 特色1 学びのラインで学びに見通しがもてる

特色1

学びのラインで学びに見通しがもてる

学びに見通しをもてる学びのライン

問題解決のステップを「学びのライン」でつなぎ、子どもたちも先生も、見通しをもちやすい教科書です。

問題をつかもう
問題
予想 実験
結果 結果から考えよう:協働的な学習場面の例示 まとめ もっと知りたい:学びの連続性を大切にし、新たな問題発見を促すことで、粘り強く考える態度を育てます。
次の問題へ

発達の段階に合わせた展開

3・4 年の単元導入では、「問題をつかもう」で理科への素朴概念・問題発見を特に大切にしています。
5・6 年の単元導入では、「はじめに考えよう」「もう一度考えよう」で、科学的な概念形成・自己成長の実感を特に大切にしています。

単元の始めに、単元全体を見通した発問を投げかけ、単元の終わりに同じ問いを再考することで、子どもたちのメタ認知を促します。