BlueSky_elementary5・6指導書のご紹介
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1日の生活I sometimes walk the dog.Unit 3▶pp.30~39単元目標●1日の生活を表す動作や時刻を言ったり,聞き取ったり,たずねたりすることができる。また,2階建ての小文字を持つアルファベットを読んだり書いたりすることができる。●1日の生活に関するまとまった話を聞いてその概要を理解したり,自分の1日の生活について話したりする。●1日の生活について他者と伝え合い,その内容について共感したり質問したりしながら会話を続けようとする。また,外国の生活について興味を持ち,知ろうとする。単元設定の理由 1日の生活の表現は,普段の生活においてはあまり伝え合うことのない話題だが,海外の生活など異文化に触れる際には,その説明の中でよく用いられるので,ぜひ知っておきたい。また,本題材を扱うことで学べる基本的な動詞やその使い方は,英語学習の基礎を築くためにとても重要であり,更には6年生で過去の表現を扱う際の土台にもなるため,5年生の早い段階で学習できるようにした。 本題材は,家庭科や道徳とも関連させており,生活習慣や家での仕事をどのくらいしているかなど,自分の生活や行動を見直すきっかけとなることもねらいとしている。 ここでは頻度の言い方も学習する。頻度の表現は難しいが,抽象的な表現の感覚を身につけたり,文中での頻度の副詞の位置を何となく理解したりすることで,中学校で改めて文法学習をした際にスムーズに理解が進むようにしたい。言語材料1日の生活を表す表現(get up, eat breakfast, go to school, do my homework, take a bath, go to bed),時刻,家での仕事を表す表現(clean my room, set the table, water the owers, wash the dishes, take out the garbage,get the newspaper),頻度(always, usually, sometimes, never)What time do you (get up)? - I (get up) at (7:00).I (always walk the dog).After school I (eat lunch). Then I (play with my friend).関連する学習指導要領における領域別目標聞くことア ゆっくりはっきりと話されれば,自分のことや身近で簡単な事柄について簡単な語句や基本的な表現を聞き取ることができるようにする。話すこと(発表)ア 日常生活に関する身近で簡単な事柄について,簡単な語句や基本的な表現を用いて話すことができるようにする。読むことア 活字体で書かれた文字を識別し,その読み方を発音することができるようにする。書くことア 大文字,小文字を活字体で書くことができるようにする。14
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