BlueSky_elementary5・6指導書のご紹介
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Let's listen and write the alphabet.When you nish writing, say them.Let's write two-storied letters.金曜日手親切なレモンテーブル5家王昼食時間アルファベットの書き順は児童が学びやすいよう参考に示したもので,決まりはない。•指導者が提示した文字と同じ文字を絵カードの中から探し出す。1アルファベットの形を識別する•デジタル教科書の動画を見て,①音声に続けて文字を読む。②アルファベットの書き方に注目しながらもう一度動画を見て,空中にアルファベットを書く。2アルファベットを発音する•指導者が発音した文字または単語をなぞる。※書く活動は宿題にすることもできる。3アルファベットを4線上に書くめあて 小文字の形が2階建て(中2階建て)のアルファベットを名前読みできるようになる。書き写すことができるようになる。7第   時(7/7)Unit 3文字指導をするときの注意点読み★文字を書く前に,アルファベットの形,読み方を十分認識させる。★ 読み方に関しては,ここでは名前読みを中心に指導するが,音声に続けて音読みや単語をまねる際は以下のように発音させるとよい。  f [f] …上の前歯を軽く下唇に当てて,「フッ」と息を出す。  h [h] …「ハ」という無声音を短く出す。  k [k] …「クッ」と,のどの奥で破裂音を出す。  l [l] …舌先を上の歯の裏に付けて「ル」と言う。  t [t] …舌先を歯の裏に付けて「トゥッ」と破裂させる。  ※どの音も子音なので母音を言わないよう注意する。書き★ 小文字の形が2階建て(中2階建て)のアルファベットを学ぶ。  上3線の間にきちんと文字が書けるように指導する。特にfとtは高さでしっかり区別して教えないと,間違って書く児童がでてくるので注意する。 ★ アルファベットの書き方を示しているが,あくまで一例であり,アルファベットには決まった書き順はない。紙面や動画の書き順に固執せず,児童が書きやすいように柔軟に指導する。★ 機械的に練習作業として書かせるよりは,先生が名前読みした音,または発音した単語の一部を書かせるクイズ形式にするなどして,児童の書く意欲を高めつつ,文字と音を結び付けながら指導するのがよい。朱註13

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