第2章 情報通信ネットワークを活用した情報の収集と発信

第4節 情報の表し方と取り扱い

 

 

[互換性と標準化]次の説明は,@互換性とA標準化のどちらによって可能になっているか。

ア 機種が異なるコンピュータで,同じファイルを使用できる。
イ 機種が異なるコンピュータで,同じプリンタをつなぐことができる。
ウ 異なるソフトウェアで,同じファイルを読み取ることができる。
エ OSが異なるコンピュータで,同じCD-ROMからデータを読み取ることができる。


@ 互換性(        )  A 標準化(       )

 

2[情報通信ネットワークでの標準化] 空欄にあてはまる言葉を,語群から選んで入れよ。

コンピュータが互いに通信を行うための通信規約を[@        ]といい,インターネットでは[A        ]が標準となっている。
インターネットでは,1台1台のコンピュータに[B        ]という固有の識別番号が割り当てられている。[A        ]と[B        ]によって,特定のコンピュータと通信することができる。[B        ]は数字の列であるため,人間には利用しにくい。そのため,組織名を表す[C        ]と対応させてわかりやすくしている。

 

ドメイン名    IPアドレス    プロトコル    TCP/IP

 

3[エチケット]空欄にあてはまる言葉を,語群から選んで入れよ。

情報の送り手と受け手の間には,[@        ]や[A        ]などのさまざまな違いがある。これらをネットワーク上の[B        ]として配慮することで,円滑にコミュニケーションをとることができる。また,だれでも自分の個人情報を守る[C        ]をもっており,個人情報の取り扱いにも十分な配慮が必要である。


エチケット    環境    プライバシーの権利    考え方

 

4[知的所有権]空欄にあてはまる言葉を,語群から選んで入れよ。

知的活動の成果である[@        ]や発明・意匠・商標などは,[A        ]または[B        ]とよばれる。著作者や考案者には[C        ]があり,その権利は法律によって保護されている。
また,[C        ]のうち,[D        ]は著作物が作られた時点で自然に発生する権利である。

 

知的財産    知的所有物    著作物   著作権   知的所有権

 

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