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第2章 情報通信ネットワークを活用した情報の収集と発信

第3節 電子メールとその活用

①電子メール
②電子メールアドレス
③ユーザ名
④ドメイン名
⑤メーリングリスト
[解説]電子メールは電子的な「手紙」であり,基本的には個人対個人の通信手段である。「手紙」が届くためには住所が必要なように,電子メールのやりとりには,電子メールアドレスが必ず必要である。

①メールサーバ
②メールボックス
③ヘッダ
[解説]電子メールはコンピュータが接続しているメールサーバを経由して送受信される。個人のコンピュータどうしが直接やりとりするわけではない。「手紙」の場合は自分の手元まで届けてくれるが,電子メールではメールサーバに届いているメールをサーバにアクセスして自ら受け取りに行く。郵便局の私書箱のイメージに近いといえる。