生物I 教科書のまとめ

第5部 体液と恒常性
第31章 自律神経による調節

(1)自律神経系には,( 1 )と副交感神経があり,意識と無関係に器官や組織に( 2 )的に働く。前者の末端からは,( 3 ),後者の末端からはアセチルコリンという化学伝達物質がそれぞれ分泌される。

1
2
3

(2)自律神経の働き
器 官 交感神経 副交感神経
こう彩(さい)
だ 腺
心  臓
動脈(体表)
すい臓
胃の運動
ぼうこう
瞳孔(ひとみ)が大きくなる。
粘性の( 4 )液を分泌する。
拍動が激しくなる。
収縮する。
すい液分泌を( 6 )する。
ぜん動運動を( 8 )する。
排尿を( 10 )する。
瞳孔が小さくなる。
粘性の( 5 )液を分泌する。
ゆるやかに拍動する。
    ―
すい液分泌を( 7 )する。
ぜん動運動を( 9 )する。
排尿を( 11 )する。

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解答
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