1. 基礎・基本が確実に定着できる

生徒が苦手とする部分については，考え方を図式化することで視覚的にイメージできるよう工夫しています。また，特につまずきやすい問題については，係数の符号・偶奇まで「例」や「例題」と揃えることで，生徒は「解けた！」という実感を積み重ねながら学習することができます。

2. 学習（復習・演習）を助ける豊富なコンテンツ

中学校の学習内容が確認できる「中学校のふり返り」，章末の「基礎力向上テスト」，巻末の「補充問題」などの生徒の学習を助けるコンテンツに加えて，「CBT形式」で生徒が取り組めるQRコンテンツも用意しています。

3. 数学への興味を引き出す

「社会で役立つ数学」など，数学を用いて解決できる日常・社会の題材（ショッピング・美容・農業など）を幅広く取り上げており，キャリア教育の題材の一環として扱うこともできます。

学習の理解を深めるQRコンテンツ

CBT形式
学習に応じて取り組むことができる「CBT形式」の問題が収録されています。

CBTとは,「Computer Based Testing」の略で,コンピュータを使った試験方法です。CBTを導入した資格試験等が近年増えています。

節末・章末問題の解答・解説
応用的な問題は，紙面上のQRコードからヒントと詳解を確認することができます。自学自習に最適です。

その他にも，理解を深めるコンテンツをご用意しています。