第3章 表計算ソフト入門
5 見やすい表にしよう
 
横位置と縦位置の種類 詳しく見よう
[セルの書式設定]ダイアログボックスの[配置]タブでは,セル内での文字の横位置や縦位置をさまざまに指定することができます。
 


●横位置
位置 セル内でのデータの配置
標準
左詰
 (インデント)
中央揃え
右詰
 (インデント)
繰り返し
*セルには「集計日」という3文字だけが入力されています。
列幅いっぱいになるまで、データが繰り返し表示されます。
両端揃え
*行の高さを調節して列幅で文字を折り返します。
さらに、各行の終わりを右の境界線にそろえます。
選択範囲内で中央
*セルA1とB1を選択して「選択範囲内で中央」を設定した状態。
セルA1とB1は結合されているわけではありません。
均等割り付け
 (インデント)


●縦位置
位置 セル内でのデータの配置
上詰
横書きの場合
縦書きの場合
中央揃え
横書きの場合
縦書きの場合
下詰
横書きの場合
縦書きの場合
両端揃え
*セルの高さに合わせてデータを折り返して表示します。
均等割り付け
*セルの高さに合わせてデータを折り返し,さらに均等に配置して表示します。