下の図のように,30個の碁石が並んでいます。今,K君とN君の2人がいます。 次のようなルールで「さっさ立て」(日本の昔からの遊び)を行いました。 |
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<ルール>
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(1) | 「さっ」というかけ声が10回聞こえました。 K君,N君は何回ずつ取ったでしょう。 |
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K君   回 N君   回 |
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(2) | 「さっ」というかけ声が12回聞こえました。 K君,N君は何個ずつ取ったでしょう。 ●理由を説明しましょう。 |
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K君   回 N君   回 |
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40個の碁石を用意し,ルールのところを「K君は一度に2個ずつ,N君は一度に1個ずつ碁石を取っていきます」と変えて「さっさ立て」を行いました。「さっ」という声が24回聞こえました。K君,N君は何個ずつ取ったでしょう。 |
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K君   回 N君   回 |
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●自分で「さっさ立て」の問題を考え,友だちに出題してみましょう。 |