学習活動・内容 資料 指導・援助 形態 配・時 評価の観点
12
.本時の学習内容を知る。
めあてを知る。
(4)
ビリヤードとはどんなものか説明する。
ビデオ操作
一斉  
(めあて)ビリヤードの達人になろう!
.課題について考える。
      一斉 関:身近な事象について関心を持ち,意欲的に取り組んでいるか。
(課題)
 玉Aを玉Cに当てずに,玉Bに当てるにはどういう経路をとればよいでしょう。
(予想される生徒の反応)
玉をとばす。
玉を1回はねかえらせて当てる。
玉を2回はねかえらせて当てる。
玉にカーブをかけて当てる。
 
全体に課題を投げかけてみる。
今回は,玉をとばしてはいけないこと,カーブをかけることは考えないことを確認しておく。
 
.経路について考える。
自らの予想を立てる。
(1)
(2)
(3)
プリントを配付する。
上下左右どの壁をねらうかは,生徒に自由に考えさせる
壁のどこをねらえば,玉Bに当てることができるか? 正確な位置を求めるよう投げかける。
個人 考:操作活動を通して,理論立てて考えることができているか。
 ・班で自らの予想にもとづいて操作し確かめる。
(6)     10  
.班で経路の求め方をまとめる。
(1)
プリントに班の求め方をまとめさせる。
1回の跳ね返りが解決できた班は,2回の跳ね返りを考えてみることを指示する。
10 表:班での考え方をわかりやすく他に伝えようとしているか。
 ・できた班は求め方を発表する
    実物投影機操作 一斉 10
.次時の予告をする。
(5)
求め方の検証を次時にすることを知らせる。
  一斉