いっかくじゅう座について
- アルファベットUnicorn
- カタカナ、音読みユニコーン
いっかくじゅう座は1613年にオランダのプランキウスが天球儀上に設定した星座です。
ドイツのバルチウスが星図に使用し、広く知られるようになりました。面積は482平方度で肉眼星数は136個。
伝承によると一角獣を手に入れると大きな幸運が舞い込んでくると言われ、実際に必死になって探し回った人がいたとも言われています。もちろん想像上の動物なので手に入れた人物は歴史上存在していません。
いっかくじゅう座の話
同じ星座でも、時代によって見られ方やエピソードが異なります。
それぞれの時代や地域におけるいっかくじゅう座のお話をご紹介します。