算数内容解説資料
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箱や缶などを組み合わせて身近なものの形をつくる活動においては,つくるものの全体像をつかみ,形の特徴や機能に着目して材料を選ぶことが大切です。そういったねらいに即して,制作過程を丁寧に示しました。いろいろな形時計の学習については,日常生活との関連が深く,しっかり習得しておく必要があることから,単元化して扱いを強化しました。「とけい(1)」では何時・何時半,「とけい(2)」では何時何分を取り扱っています。とけい10×10に配列した具体物と対応させて1~100までの数表を取り上げています。具体物と対応させて数をとらえ,数の意味を理解することができるように構成しています。100までの数表1年p.30-311年p.70-711年p.128-129学年別の特色1年ずっと大切にしていること38

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