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授業実践記録(化学)

授業で扱うさまざまな項目をどのように指導しているのか,創意工夫した教授方法や教材・実験を効果的に活用した指導などについて紹介します。

2017年9月

溶けやすい水,溶けにくい水
~共通イオン効果から溶解度積の導入まで~

神奈川県私立山手学院中学・高等学校 若松 仁志
2017年5月

「物質量」の指導における「イメージ化」

東京都立松が谷高等学校 主幹教諭 桑原 哲史
2016年5月

酸化還元反応の身の回りへの応用
~「亜鉛めっき」をとおして~

新潟県立村上中等教育学校 尾﨑 巧
2016年2月

酸化還元反応と生活
-化学電池の構造-

磐田東高等学校 小泉 孝秀
2015年11月

缶詰みかんの製造法(多糖類の加水分解および有機化合物の塩の水溶性)

鹿児島県立鶴丸高等学校 江口 智
2015年1月

ヘスの法則を利用したMgの燃焼熱を求める生徒実験

岡山県立岡山一宮高等学校 安東 知之
2014年6月

電気分解の実験

埼玉県立大宮高等学校 清水 武夫
2014年1月

パソコンやプロジェクターを活用した実験の指導事例
~ヘスの法則(データー処理)とアルデヒドの性質(方法説明)~

群馬県立高崎高等学校 長谷川 忠史
2013年6月

エステルの合成・分解とヨードホルム反応

桐蔭学園中等教育学校 若松 宏文
2012年7月

ビニール袋を二酸化炭素でいっぱいにしよう
~主体的に量的関係を理解しよう~

兵庫県立兵庫高等学校 大澤 哲
2012年2月

アセチルサリチル酸からサリチル酸へ
~50分で解熱鎮痛薬から湿布薬をつくろう~

東京学園高等学校 石渡 清午
2012年1月

光・紫外線・放射線(電磁波)を取り入れた高校化学の授業実践

宮崎県立宮崎大宮高等学校  日髙 光一
2011年4月

自作実験映像を用いた授業の設計 Part1
~§酸・塩基とは何か 酸・塩基の反応[1]~

さいたま市立大宮北高等学校 竹野 徹美
2010年6月

燃え上がる鉄粉
~物質の表面積と反応速度~

(長野)長野吉田高等学校 松本 俊一
2007年7月

金属イオンの分析実験

福岡県立小倉高等学校 納富 義樹
2007年4月

有機化合物の導入
-HGS分子模型を使用した分子の概念-

(大阪)四天王寺高等学校 谷本 幸子
2006年11月

有機化合物分野の指導
-アルコールを端緒として-

北海道札幌西高等学校 金澤 豪
2006年6月

イメージ作りを重視した化学 II の授業実践

新潟県立新潟高等学校 大平 和之
2005年2月

イージーセンス測定装置を用いた中和滴定実験

栃木県立宇都宮高等学校 高野 龍太郎
2004年9月

授業展開の工夫

青森県立五所川原高等学校 木立 徹
2004年5月

化学教育に整合性のある説明の構築を
-気体の単元を主題として-

大阪学芸中等教育学校 中山 彰平
2003年11月

生徒に分子間力を実感させる授業作り

兵庫県立鈴蘭台高等学校 井上 誠司
2003年7月

授業プリント・確認テストの連動による化学授業の効率化の試み

長崎県立長崎南高等学校 久保 惣二郎
2003年2月

ディジタルコンテンツを活用した化学授業

北海道函館東高等学校 渡辺 儀輝
2002年10月

発泡スチロールを使った高分子と再利用の学習

埼玉県立浦和第一女子高等学校 岩田 久道
2002年5月

フォーマルな実験のちょっとした工夫

東京都立深川高等学校 野田 徹
2001年11月

有機化合物定量分析の展開
-タンパク質・脂肪・糖の定量実験-

(東京)駒込高等学校 河合 孝允
2001年9月

身近なものによる課題研究

福岡県立光陵高等学校 山本 貴
2001年5月

晴花さんと1年K組の生徒達
-わがまま教師の教科書への感想-

群馬県伊勢崎市立伊勢崎高等学校 大貫 正雄
2001年3月

精選と内容の深化
-相反するものの実現について-

北星学園女子高等学校 山下 文孝
2001年1月

じゃんじゃん物質とつきあう化学
-実験を中心とした授業実践報告-

埼玉県立大宮武蔵野高等学校 藤井 喜英
2000年11月

身近な材料を使って

大阪府立吹田高等学校 辻下 順一
2000年10月

探究心をくすぐるクイズ感覚の生徒実験
-各種検出反応による天然高分子化合物の識別-

筑波大学付属駒場高等学校 梶山 正明