会社概要・沿革
会社概要
名称 | 株式会社新興出版社啓林館 |
---|---|
創業 | 昭和21年6月 |
法人設立 | 昭和24年2月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役会長 曽川敏彦 代表取締役社長 佐藤徹哉 |
社員数 | 203名 |
加入団体 | 日本書籍出版協会 教科書協会 教科書著作権協会 大阪出版協会 日本児童書出版協会 関西経済連合会 教科書研究センター |
沿革
1946年 | 任意組合新興出版社を創業。 |
---|---|
最初の出版物として小学校用自習書「国語の学習」「算数の学習」を発行。 | |
1948年 | 「学生年鑑」「新興の大全科」が好評を博し、全国に新興出版社の名を広める。 |
1949年 | 株式会社新興出版社に改組。 |
1951年 | 啓林館名にて小学校用教科書「理科」「算数」を発行。 |
1953年 | 東京支社を開設。 |
1954年 | 中学校用教科書「理科」「数学」を発行。 |
1956年 | 高等学校用教科書「理科」「数学」を発行、教科書界において<理数系の啓林館>を確立。 |
平野支社および九州支社を開設。 | |
1959年 | 「テストブック」278点を発行、マスプロ、マスセールの時代を迎える。 |
自習書発行点数835点となる。 | |
テレビCMを開始。 | |
1960年 | 名古屋出張所を開設。 |
1961年 | 株式会社新興出版社啓林館に商号を変更。 |
1962年 | 中学校用「ハイテスト」133点を発行。 |
1964年 | 文研出版名にて「グリップ」「アタック」シリーズを発行、学習参考書界に新風をおくる。 |
札幌出張所を開設。 | |
1967年 | 本社新社屋ビル完成。 |
1968年 | 児童書図書、実用書の発行を開始。 |
1969年 | コンピュータを導入。広島出張所を開設。 |
1972年 | 視聴覚教材(カセット、ビデオ)を発刊。 |
1982年 | 高校学習参考書(フォーカス)・問題集(ジャイロ)を啓林館名で発行。 |
1984年 | 中学校用「教科書トレーニング」を発行。 |
1986年 | 小学校用「教科書ぴったりテスト」を発行。 |
1988年 | 高等学校用教科書「英語」を啓林館名で発行。 |
1990年 | 塾市場に本格的に参入。 |
1992年 | ニューメディア商品の開発に着手。 |
1994年 | 作文添削教材システム(ザ・作文教室)を創刊。 |
1996年 | 会社創立50周年。教育情報誌「CS研レポート」(年2回)を発行。全国の教育委員会と一部の学校へ送付。 |
2004年 | 小中高・算数数学特別研究会発足。小学校英語「小学校のえいご」発行。 |
全国通信制高校NHK高校教育講座選定教科書に「新編理科総合A」が採用。 | |
2005年 | 全国通信制高校NHK高校教育講座選定教科書に「情報A」「新編化学I」「新編生物I」が採用。 |
2007年 | web問題作成データベース「お助け先生」のサービスを開始。 |
高校数学「フォ-カスゴールド」発行。全国トップ校中心に多くの高校で採用される。 | |
2008年 | 戦前に使われていた「尋常小学算術」の復刻版を発行。多くのマスコミに採り上げられる。 |
2009年 | 小学校・中学校用教科書全点の拡大教科書を発行。 |